ドラマ「TOKYOMER」最終話まとめ考察
9月12日日曜日21時~TOKYOMERの最終話が放送されました。
喜多見は倒れて入院した。
喜多見「紛争地域にいくなんて間違っていた。危険を冒して誰かを守ろうなんて間違っていた。俺のせいだ。涼香を救えなかった。」と自身喪失する。
音羽も「MERは元々反対だった。なくなればいい」と同様の意見。
出動要請がでる。音羽が出動できないことを伝える。
MERの部屋に病棟のこどもたちが。
涼香と一緒に作ったMERへのプレゼントを持ってきた。
そこには‘子供たちも私もMERが大好きです‘との涼香のメッセージが。
喜多見は月島刑事から「お前のせいだ。お前がツバキを助けなければこんな風にはならなかった。ツバキはお前を試しているのかもしれない。現場に出ろ」と言われる。
喜多見「俺はもう現場にはでない」と言い切る。
赤塚知事は危険な状態が続いていた。
心筋組織の移植は申請中で治療ができない。
天沼から音羽は「この国の将来を君に預ける」と言われる。
その後、音羽はMERの部屋に行くとメンバーは今までのことを話して理解してもらおうとしていると話す。
だが、音羽は審査会には天沼の手が入った人ばかり。いくら話しても無駄。MERがなくても命は救えるはずだとみんなに伝える。
再び出動要請がでる。大規模医療事案と認定。
音羽はMERは終わったと断ろうとしたが、比奈がMERが了解と返答。
音羽と喜多見以外のメンバーが現場へ出動したが計5か所で爆破テロがおきたことが判明。
審査会は音羽のみが出席。
音羽「MERは解体すべき。」
天沼「MERはテロの隠れ見だったということだな」
音羽「彼たちはヒーローなんかじゃありません。医者です。認められたいわけでも褒められたいわけでもなくただ人を救いたいから行っている。助けを待っているのではなくこちらからいく。到着したらすべての傷病者が助かる。このチームがいるだけでみんなが安心する。東京MERはそういう存在に成長した。今の日本に必要なのは誰かのために頑張る彼らのような人間。安全な場所から批判するだけのあなた方に彼らを批判する資格はない!MERはこの国に必要な組織です。MERは存続させるべきだと強く進言いたします!!」
MERの存続に反対の人を聞くと音羽以外のすべての人が手を挙げる。
過半数を大幅に上回り解体が決まる。
音羽は現場へ急ぐ。
白金大臣は赤塚知事の元へ。
白金大臣「一つだけ教えてほしいことがある。なぜ喜多見をつかったのか?」
赤塚知事「MERの理念そのものだから。最後に純粋に人の命を救う政治がしたかった。白金大臣、あなたも同じですよね。医師としての白金さんならMERの必要性を分かってくれるはず」
現場では赤タグの患者の受け入れ先が見つからない。
MERカーでオペをしようとするもMERの解体が決定したためMERカーが使えなくなる。
官邸職員がMERカーの前で立ちふさがる。
音羽「ふざけるな。人の命がかかっている。どけよ」
天沼「君にはもうなんの力をもっていない。国の命令には従ってもらう義務がある。」
白金大臣「MERの承認を許可する。政治家は国民の命を最優先に守るのが仕事だと思い出した。」
MERカーに運び緊急オペを始める。
高輪は喜多見の家へ。
高輪「これから赤塚知事のオペを行う。あなたは何をしているの?」
喜多見「怖いんだよ。現場に行くと涼香のことを思い出して。」
高輪「今まで私のことほっといて人を助けるために世界中をまわってたくせに。」
喜多見「涼香は俺のせいでしんだんだ。」
高輪「そうね、あなたがむちゃをやってきたせいね。でも、苦しくてもそれを抱えて生きていくしかないでしょ。」
喜多見「無理だ。」
高輪「あなたは一人じゃむりかもしれない。でも、あなたには支えてくれる仲間がいるでしょ。」
高輪が無線を渡す。
みんなの治療をしている様子が聞こえてくる。
比奈が難しいオペもサポートドクターがいなくてもこなす。
すると、、、、、
新たな爆発が起きる。
中に12名が取り残されている。ガスもれの危険がある。
新たな爆発が起きる可能性がある。安全が確認されるまではリスクが高すぎるが、
音羽「待っているだけじゃ助けられない命がある」と中へ向かう。
高輪「みんな命を救うために最善を尽くしてる。私もじぶんにできることをこれからしてくる。それを教えてくれたのはあなただよね。」
12名を救うが、音羽がもう1名いることを発見。
ガス漏れし意識を失う。
そこに喜多見がかけつける。2人で患者を助ける。
外には混乱した患者が。
喜多見「皆さん、医者の喜多見と申します。重症の患者さんから助けていきますので皆さんご安心ください。」
千住「あいつが来るだけでなんとかなる気がする」
駒場「国と東京が手を組めばこんなにも助けられるんですね。」
こんな爆発を起こしたり喜多見に連絡をしたり…ツバキの目的がわからない。
月島刑事「妹を失った今、一番失いたくないのは誰だ?」
~~~~~~~~ここからはネタバレ注意~~~~~~~~~~
MERの部屋にツバキが。
爆発物で人を殺そうとしていた。刑事はツバキをうつ。
刑事が警察に連れて行こうとするも喜多見がMERカーに運んで助けようとする。
音羽「涼香さんを殺したひとですよ。救ったらまた人の命を奪うかもしれない」
喜多見「涼香は人を助ける俺が好きだと言っていた。これでたすけなければ医者じゃない。」
他のメンバーも治療を始める。
音羽「こんなことに意味があるんでしょうか。」
喜多見「わかりません。でも、命を救えてよかったと今は思っています」
天沼幹事長は逮捕される。
MER正式発足式典が開かれる。
音羽「MERは決して特別なものではありません。誰かを救いたいと願う集まりです。我々MERは理想を全うし続けます。」
喜多見がチーフドクターでいいのかと批判あったが音羽がゴリ推しして抜擢。
赤塚知事「任命責任があるから喜多見にますます厳しくなるでしょうね。」
喜多見「ついに最高のチームの誕生ですね。」と音羽とステージ上で握手しようとする。
喜多見「ですね」と笑顔で返答。
屋形船の接触で大規模医療事案に認定。MER出動。
ー感想ー
すっごーーーーーーーく感動した。とってもいい最終回だった。
涼香のことをバネにみんな立ち上がって強くなったね。
高輪のおかげで喜多見も再起したし、MERメンバーやっぱすごい!
かっこいい!人を救うスペシャリスト!!
千住が言っていたように喜多見がいるだけで安心感が一気にでる。
喜多見が音羽を助けたり逆転するシーンがあったり、
現場や無線でやりとりできるすべての人が一つになって戦っていた。
爆発が次々起きても死者は0名。
月島のナイスな判断のおかげでツバキの居場所が分かった。
喜多見が妹の次に大切なものはMER。
その次は高輪先生かな、、、、、、、!?(笑)
まさかツバキの命まで救うとは!!!!
一度救って後悔したはずなのにね。
喜多見らしいというか、、、また後悔しなきゃいいけど。
「とりあえず今命を救えてよかったと思っている」その言葉がめちゃくちゃかっこよかった。
喜多見はテロの仲間だという誤解がとけたのも良かった。
審査会の時も天沼幹事長が「MERはテロの隠れ見だったのか」の発言にイラっとした。
天沼もエレベーター内で助けられたはずなのにその恩は何もないのかよ。
MERのこと悪くばっか言って最終的には逮捕されるような自分が地獄に落ちるという、、、(笑)
審査会で解体が決まったとき、
音羽一人はMERを守った。自分の見てきたこと、みんなの頑張りすべてを言葉にして伝えた。あんなに意志の強い言葉を言われているのに揺さぶられない審査会に出席してたる人たち、、、、しんじられない。。。
赤塚知事は本当命助かって良かった。
白金大臣のおかげ。普段言い合いになるけど最終的には助け会える仲間。
ここもしっかりとした絆があるんだな。
これからはもっと良いパイプとしてかかわっていけそう!!!
ということで、ドラマは終わってしまいましたが、、、、
もちろん。続編希望します!!!!!!!!!!
映画化希望します!!!!!!!!!
こんな感動したり笑ったり面白かったり色んな感情が沸き起こる素敵なドラマを作ってくれたスタッフさんや出演者のみなさんに感謝の気持ちでいっぱいです。
最高のドラマを視聴できて本当よかったです。
ありがとうございました。
今日もお疲れさまです。
MER了解★
ドラマ「ボイスⅡ」8話まとめ考察
9月11日土曜日22時~ボイスⅡの8話が放送されました。
コード0。警察官狙撃事件発生。
石川透巡査部長がうたれた。
隣のビルには久遠京介(白塗り男)以外にもう一人いた。もう一人の人が透を発砲。
見慣れた足音で橘が後をおうと重藤班長であった。
透はすぐに病院に運ばれるも危険な状態であった。
オペ後、透は彰吾と対面。
透「あにき、ごめんなさい。弱くて、、、」と言い残し死亡した。
橘はECUに戻り、
「石川巡査部長は最後まで犯人を捕まえようとした。犯人を絶対に捕まえる。」と決意をもってみんなに話す。
久遠と重藤班長の逃げ足はつかめず。
湊西で重藤班長に似た人をみかけた。
100番通報があった。久遠からだ。
久遠「彰吾は立ち上がれるかな。橘にも絶望を与えよう。これから人を殺す。殺すのは重藤だ。うれしくないのか?愛する人が生きていたんだぞ」
重藤班長がうつる動画が送られてきた。
重藤班長は包帯で全身をまかれてぼろぼろな身体をしており、
「俺が、、俺が殺してやる、、」と発言していた。
彰吾は透に付き添っていた。
彰吾に無線で話しかけても返事なし。
重藤班長の足取りをおい、橘が現場に向かう。
音で地下にいること分かり、重藤班長を見かける。
佐野(重藤班長の妹:恵美の交際相手)を銃で脅し縛り付け車に無理やりのせていた。
重藤班長「来るなって言っただろ」と橘にむかって銃を発砲した。
銃は橘にあたることはなかったが橘は驚き固まる。
重藤班長を佐野は喧嘩の末、崖から転落死した。
転落死した恵美の解剖は福田がおこなっていたが久遠が関わっていた。
また、解剖は行われていなかった。解剖診断書も嘘の証明であった。
~~~~~~~~ここからはネタバレ注意~~~~~~
橘は彰吾の元へ。
橘「現場へお願いします。もう私の知っている重藤班長じゃないんです」
廊下で透の声が聞こえた。
が透の動画をみていた。
彰吾「そうだよな。ここで立ちどまっているわけにはいかない。」
彰吾は透をうった犯人をおい走って向かう。
彰吾は透をうった屋上で配管に隠されたライフルを見つける。
重藤班長はすぐに逃げたためライフルを解体して隠す時間はない。
もう一人いることが判明。
重藤班長は佐野を襲う。
重藤班長「恵美は妊娠していた。殺したんだな」
佐野「俺の人生邪魔するから。自分勝手なんだ。あんたの妹は。おろせと言ったが言うことを聞かなかった。」
重藤班長「ここがお前の墓場だ」と銃を佐野につきつける。
橘は重藤班長を見つける。
橘「やめてください」と重藤班長へ銃をつきつける。
重藤班長「橘は俺をうてない」
橘は重藤班長をうつ。
倒れている佐野の前に橘は立ちふさがり重藤班長はうつのをやめる。
重藤班長を逮捕。
彰吾は重藤班長へ透がうたれた時のことを聞くと
「近くで銃声が聞こえた」と言われる。
疑われずに久遠を逃がすことができるというのは警察官だけだと断定。
ECUで調べてもらっていた情報によると防犯カメラにうつっていない人が一人いることが発覚。
片桐だ。
彰吾は片桐に拳銃をつきつける。「おまえだったんだな」。
片桐も彰吾に拳銃をつきつける。。。
ー感想ー
久遠どこまで恐ろしいひとなんだ。
洗脳しているように思える。
重藤班長は人間の心があった。橘の制止で佐野を殺さずにすんでよかった。
片桐の方が危険だな。
透は左胸をうたれた。心臓狙ったのかな。
橘の耳は相変わらずすごいな。全く衰えない。
重藤班長を追って地下駐車場に行った時も一人で後を追ったけどよく一人でいけたな。
地下暗めだったし一人で行くのめちゃくちゃ勇気いるよね。
次週9月18日土曜日22時~。
片桐に彰吾は銃を向けるがそれが久遠のねらいだと感じ、うつのをやめる。
聞いていた久遠は思い通りにいかずいら立つ。
ECUの緒方が自宅で狙わる。一体どうなる、、、、、?!
今日もお疲れさまです。
ドラマ「彼女はキレイだった」9話まとめ考察
9月7日21時~彼女はキレイだったの9話が放送されました。
過労で宗介が倒れた。朝に目が覚め、愛がずっと付き添っていた。
目覚めると宗介は愛をひきよせ2人でベットに横になる。
愛「もう無理しないでね。約束して。」
宗介「わかった。好きな気持ちもあいたい気持ちももう我慢しない。」
2人は笑顔で抱き合う。
宗介「僕はバレてもかまわない。愛は困るの?」
愛「いや、だめだよ。」
宗介「世界中に言いふらしたい。佐藤愛が好きだって。」
宗介はノリノリで出社。
普段冷めた性格していたが真逆。やたらニコニコしていて誰にでも優しく接し、編集部たちは彼女でもできたのかな?と怪しむ。
副編集長室へ入った時に愛が宗介へ「いつも通りでいて。にやにやしすぎ」とくぎをさす。
宗介はいつも通りのつもりであったが誰がどうみても様子がおかしい。
樋口と愛はランチへ。
樋口がランチをおごるからかわりに愛は近くのお店で樋口に帽子をかうことに。
樋口「やった。思い出ゲット!最高の友だちな!」
樋口は笑顔でよろこぶが愛は申し訳ない気持ちをもつ。
愛と別れると樋口は寂しそうな表情になる。
宗介は一人休日出勤。
愛がランチをもっていき2時間休憩をする。
宗介「この号ができて連載がきまったら愛にプロポーズしようと思っている。ずっとあいたかった。16年間ずっと離ればなれでだったけどこれから先16年間もその先も愛と一緒にいたい。
愛「私も。宗介がいまいっていた風になってほしい」
2人笑顔でおしゃべりしたりバックハグしたりイチャイチャする。
次号にのるメインのありさが脱税していることが発覚。ありさのページはなしに。
あちこちから連載の催促の連絡がくる。
宗介が一番疲れているが編集部員たちにもう帰って休んでと気遣いをみせる。
その様子をみて愛は不安に思う。
愛は宗介に電話。
宗介はランニングをしておりバスケット場にたどりつく。
愛がいきなり宗介の前にあらわれる。愛は一緒にバスケをした。
愛「私は何があっても宗介の味方だよ」笑顔で。
宗介「終わるにしてもちゃんと締めくくらないとな!」
翌日、宗介は編集部員たちの前で話をする。
宗介「メインインタビューはなしにする。そのかわり、自分に書きたい記事を自由に書いてみてくれ。読者が楽しむにはまず自分たちが楽しむこと。」
愛は夏川先生にインタビュー。
岡島「成長した。編集者になってきた」と褒める。
~~~~~~~~~ここからはネタバレ注意~~~~~~~~~
宗介が打ち上げしようとみんなを誘い、モストのメンバーは打ち上げに行く。
愛が遅い宗介を探しに行く。
宗介「ここで結果を出せなかったらみんな俺のせいだ。自分が驚くほどにモストが好きだ。」涙する。
愛「私も。モストが好き。よく頑張ったね。疲れたよね。眠っていいよ。お疲れさま。」
樋口がこっそりその様子をみていた。
新副社長の会見がある。宮木であった。
また、
楠瀬凛からも取材に応じると連絡がある。
今まで取材やインタビューは何も応じなかった人。
楠瀬凛とは、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、樋口であった。。
ー感想ー
ええええ?!!?!驚いた( ゚Д゚)
楠瀬凛って樋口くんなの?!樋口くんは新副社長かと思ってた。
楠瀬凛の出版があったりするから前回?だったかモストにいない時あったの?
あれは関係ないのかな?!
かっこいいな!
樋口くんなりにモストを守りたいし愛を笑顔にさせたいから悩んで下した決断なんだろうな。
愛を最高のともだちととらえる樋口。めちゃくちゃかっこいい!
いつも思うけど、宗介と愛がくっついてほしいからこの2人が幸せになってくれて嬉しいけど、愛は樋口と付き合っても絶対に幸せになっていたと思う。
樋口すっごく愛のこと考えて守って大切にしてくれているから!
普段スーツの宗介が私服で休日に出社。
服装や髪型違くてこれまたいい!両方いいな♪
しかも、愛と宗介あちこちでめちゃめちゃイチャイチャしてる。
イチャイチャしすぎててずっとあえなかった時間を取り戻そうとしているくらいにくっついている。
お互いを思い合っていて2人とも幸せなのがすごく伝わってくるけど、
何より愛の笑顔がずっと耐えなかったのが印象的だった。
かわいいね!
次週9月14日火曜日21時~。
宗介は凛の正体が樋口であったことに動揺する。
樋口もモストを救いたいため決断。インタビューやおい立ちが書かれた原稿を渡すがこの記事をのせると樋口の生活は一変する。
宗介は掲載をどうする、、、、?
また、ちかげから小説を再開すると知らせをもらう。
一緒に働かないか?と誘いももらうが愛はどうする、、、、?
今日もお疲れさまです。
ドラマ「#家族募集します」7話まとめ考察
9月10日22時~#家族募集しますの7話が放送されました。
俊平はみどりのボイスメモから新しい本の手がかりを得ようと繰り返し聞いていた。
中々ヒントを得られずに悩んでいたが、その悩むのでさえみどりと繋がっている、本を完成させることに近づいている、と考えていると楽しくて仕方なかった。
蒼介はにじやの後を継ごうと考えていた。
SNSを見たとお客さんがお好みやきを食べにやってくる。
礼は雫を楽しませてあげたいと夏休みのことを考えていた。
黒崎もみんなで旅行にいかないか?と声をかける。
陽「海に行きたい」
雫「雫も海に行きたい」
めいく「バイトあるし、うちはお金ないから行かない。」
黒崎「お金は気にしなくていい」
めいく「いや、そこまでみんな一緒ってわけにはいかない」
いつき「じゃあ、私もいかない。行くならお父さんと2人がいい。」
黒崎「お父さんとだったらたのしくないかもしれない」
いつき「それでもいい。一緒に行きたい」
めいく「せっかくなら海は4人でいけば?」。
黒崎は初めて仕事で挫折した。だからしばらく仕事は休みに。
でも、家ではいいことがあった。素直に喜んでいいのか黒崎は複雑であった。
海へ行き一泊泊まれるところを探すが時期が近いこともあり、
金額が高かったり部屋の空きがなかったりいい所がみつからない。
唯一見つかった所は一室であった。4人で同じ部屋に泊まる。
4人で行った海に黒崎家も合流。
黒崎は俊平にどこの海に行くのか聞いていた。
みんなで砂場を始めた。黒崎は「俺は誰にも負けない」と豪語し作り始める。
誰にも作れないような大きな城を作り上げる。
みんなでお城を壊す。
黒崎「壊れたらまた作ればいい。日曜日はそんなことを教えてもらった気がする」
俊平「写真とりわすれた」
陽「絵に書いとけばいいんだ」
俊平「陽はママみたいだな」
黒崎家はまた別行動をし、動画をとったり海で遊んだり2人の時間を楽しむ。
黒崎も徐々に笑顔に。
めいくと大地もみんなが送ってくれたように動画をとろうと銀じいちゃんを2階に連れてくる。
じいちゃんは昔家族で2階に住んでいた。
2階に上がったのは何年振りか分からないほど久々。
それでも昔のことを思い出し涙ぐみそうになる。
夕方、俊平と礼は海へ。
俊平はみどりのボイスメモを聞いていた。
どういう人だったのか礼も気にする。
礼「そこに一つの家があって。おかえりって。楽しいことや悲しいことをシェアする。帰る場所がある。きっと周りの人を元気に笑顔にしてくれるような人(妻)だったんでしょうね」
俊平「はい、そうです」
礼「私も声を聞いて頑張ろうって気がした」
俊平「みどりは明るかった」涙ぐむ。
礼「いい関係だったんですね」
俊平「戻りましょうか。」
礼「そろそろ2人とも心配するころかな。」
俊平「大丈夫だよ、2人なら。 」
旅館に戻り2人の書いた絵日記をみる。
俊平「これでよかった。俺も今日のこと絵日記かけそう」
礼「私も書けそうです」
俊平「来年もこれるといいな。」
~~~~~~~~~~~ここからはネタバレ注意~~~~~~~~~
じいちゃん「お前ら(蒼介、めいく)も行ってこい。夏休み」
2人はカラオケに出掛ける。
めいく「ここにこないとできなかった曲がさっきできた気がする。あんたのおかげかな。本当ありがとう。感謝してる。あんたもやればいいじゃん。写真。」
蒼介「俺はお好みやきやいてるのが性に合う。写真は諦めたから。」
そのころ、大地とじいちゃんはにじやでキャッチボールを始める。
笑顔でやり始めたが途中でじいちゃんが倒れこむ。
大地はまずいと慌てて俊平に電話する。。。
ー感想ー
じいちゃん大丈夫_?!
大地一人で慌ててどうしたらいいか分からないよね。
いつも賑やかなにじやなのに、誰かに助けを求めたいのに、その時に限って誰もいない!
蒼介とめいくは携帯持って行かなかったのかな?!
めいくの携帯を渡していたとしても蒼介は携帯持っていないの?
慌てて俊平に電話していたけどすぐ駆けつけても時間かかるよね。
来てくれるまで時間がずっごく長く感じるだろうな。
誰が救急車呼んだんだろう。
俊平は大地にどう電話で指示をだしたんだろう。
とにかく、助かってほしい!
銀じいちゃんは大切な存在だよ!!
前回はにじやフェスっていうお祭り。今回は夏やすみで海へ。
夏は色んなことできていいね。
場所は違くてもそれぞれがそれぞれの場所でみんなが楽しんでた。
離れていてもみんなはつながっている。そう感じた回だった。
黒崎も笑顔のシーンあったし、動画で様子伝えあう所とか本当打ち解けてるからこそできることだなーと思った。
次回予告で、俊平たちがじいちゃんの元へかけつけようと電車にのろうとしてたけど、俊平が雫をだっこして、礼は陽と手をつないで本当の家族のようだった。
しっかりした絆がある!
時間遅くなってきてただろうけど、まだ電車あってよかったね!
俊平、納得する絵本が出来上がるといいね!みどりと一緒に。
次週9月17日金曜日22時~。
じいちゃんが倒れたと知らせを聞いてみんな病院へ行く。
じいちゃんの家族に知らせた方がいいのでは?!という話になるが、
じいちゃんは今まで頑なに家族について話そうとはせず分からないまま。
SNSで探すと一人の女性がにじやにやってくる。。。
今日もお疲れさまです。
ドラマ「推しの王子様」9話まとめ考察
9月9日木曜日22時~推しの王子様の9話が放送されました。
みんなの企画を実現させるためにラブマイペガサスを終了し買収を受けるか悩む泉美。
光井の告白に対しても真剣に考える。
のちに、ランタンホールディングスの傘下に入り買収されると、どこからか話がもれて報道されることになる。
ラブマイペガサスは赤字続きのためそのうちどうするか決断しなければいけなかった。
だが、ペガサスインクの社員たちはみんなラブマイペガサスをなくすのはやめてほしいと願う。
航は杏奈との関係に迷いつつも付き合い続ける。
杏奈の父母と会いご飯もする。
光井は別の会社へ行かないか?と友人からヘッドハンティングがある。
だが、この社長とこの社員の元でないと俺はだめだとこの場所で働き続けることを決める。
泉美はいきなりアポをとり一人でランタンホールディングスへ。
航がかけつけ、ラブマイペガサスのサービス改善策計画書を渡す。
航「おれはなくなってほしくない。俺と泉美さんを出会わせてくれたから。一人で抱え込まないでください。泉美さんの中で足りないものがあるって思うなら俺が補います。だから、やめないでください。」頭を下げて頼みこむ。
~~~~~~~~~~~~ここからはネタバレ注意~~~~~~~~~
仕事後、泉美は光井を家へ呼ぶ。
ラブマイペガサスを最初作り出した時のメモ書きをみつつ思い出話をする。
話をするにつれて査収するべきかますます迷うが、
来月で査収することに決める。
翌日、会社でみんなへ決めたことを報告。
泉美「今、私たちに必要なのは前をむくこと。なにもない所からあのゲームはうまれた。だから、何もないところから新しいものをうみたい。前を進んだ先に得られるものもある。」
航はその場から逃げるようにいなくなる。
SNSでも終了を報告。
ケント様は永遠に不滅だったりアプリに対する愛のあるコメントが多数あり涙する。
泉美はこれからどうなるのかと不安になる。
泉美「ずっと考えてたの。いままでのこと。私はどうしていまここにいて乙女ゲームを作れてたんだろうって。ミッチ―があの日誘ってくれたから。あなたが私と一緒にここにいてくれて今日まで一緒に歩いてくれたから。どれだけ支えられてきたか今は分かる。これからもそばにいてくれる?」
光井「もちろんだよ」
そっと唇を重ね合わせる。
ー感想ー
人生の起点。
ラブマイペガサスを査収をどうするのか究極の選択だよね。
どっちを選んだとしてもその後深く考えてしまうと思う。
そして、航と泉美は本当に好きな人とではなく、それぞれ杏奈と光井と共に歩む選択をする。
これでいい、いい人だから大切にしようと思いつつも心のどこかで本音を隠しているといずれ無理が重なって付き合い続けるのが難しくなる。
次回、この2人の関係性がどうなるかも気になる。
みんなが自分の仕事を取り組みつつも今後のことを考えて企画を考案するのいいね!
誰に言われるわけでもなく個々が提案して行動していくのいい会社って感じする。
次週9月16日木曜日22時~。
今日もお疲れさまです。
ドラマ「プロミスシンデレラ」9話まとめ考察
9月7日火曜日22時~プロミスシンデレラの9話が放送されました。
壱成「俺の気持ちははっきりしている。てめえは俺のことだけを考えとけよ、バカ女」
早梅「でも、、、」
壱成「でもなんだ?」
早梅「でも、年が10個も離れているし。」
壱成「そんなの関係ねえ!」
悦子と吉虎は温泉巡りへ出かける。
しばらく壱成と早梅は2人っきり。
早梅「からかうのはやめてよ。いくら私でも。」
壱成「からかったわけじゃねえ。だから、今度2人でデートしねえ?サイコロなしで。断ってくれてもかまわない。こっちの気持ちははっきり伝えたからさ。だから、今度はそっちの気持ち教えてくれよ。」
菊乃が悦子の家へ。
菊乃「ごめんなさい。成吾さんがあなたにひかれているのに嫉妬して。今すぐ警察に連絡してもらってもかまわない。」
早梅「分かりました。もう2度とこういうことはやめてください。」
菊乃「わたし早梅さんにもっと仲良くしてほしいの。」
今井正弘から電話が。
早梅「今井正弘とはどういう関係なんですか?」
菊乃「タイミングの悪い男ねえ。10年前に結ばれなかった王子様とシンデレラを結ばせるために私はやっているの。私のことあなたは覚えていないでしょうね。」
早梅「私がどうするかは私がきめます。」
菊乃「じゃあ、私も方法を考える。あなたの周りの人に危害を加えるとか。」
今までのかたおかの嫌がらせは松野さんがしていた。
かたおかで働き始めた時から優しくしてくれた菊乃に嫌われたくなくて。
早梅はかたおかへ行き成吾から事情を聞く。
菊乃はあきらという名前。昔から早梅と成吾を見ていた。事故にあってしばらく入院していたが整形して芸者になってかたおかへ来た。初めは成吾も全く気付かなかったという。そして、成吾も菊乃の本当の目的は分からないのだという。
成吾は菊乃のかたおかへの出入りを禁止する。
そして、早梅とやり直したいという。
壱成は今井正弘のところへ。
菊乃との事情を聞く。
正弘「菊乃は心を閉ざしているようにみえた。だからこそ誰かを必要としているように見えた。」
早梅と壱成が家で。
壱成「成吾と何を話したんだよ。今はこんなにげんきだし。」
早梅「げんきにしてないと心配かけるかと思って」
成吾と話した内容を抜粋して説明。
壱成「で、お前はどうしたいんだよ。」
早梅「頭の中、ぐちゃぐちゃでどうしたらいいかわからないんだよ」
壱成「どうすればいいかじゃなくてどうしたいか聞いてるんだよ。」
早梅「今考えてるところで、、、」
壱成「で、俺が聞きたいのはそういうことじゃねえんだけど。俺のことまじで弟みたいにとしかおもってねえってそれが本音なのかよ。だきしめていい?弟だと思ってるなら余裕だろ。嫌ならしない。」
早梅「いいけど。」
壱成「それ、弟に向ける顔じゃ無くね?じゃあ、先寝るわ」
早梅「え?」
言葉できくまではルール違反だろ?
菊乃目的だった宴会のお客さんが相次いでキャンセルをする。
壱成は早梅にそれはお前がきにすることじゃねえと。
仲居頭が以前悦子から聞いた話を早梅へする。
「旅館に今までのお客さんが来なければ新しいお客さんを呼んだらいい。それがだめならつぶすしかない。」
~~~~~~~ここからはネタバレ注意~~~~~~~~
成吾は菊乃へ電話。
「もうこれ以上関わらないでくれ。早梅にも何もするな。もし、何かするようなら法的手段もじさない考えだ。最後の警告だ。」
壱成が成吾にあう。
壱成「お前は早梅を傷つけようとしてないんだよな?」
早梅「当たり前だろ」
壱成「わかった。早梅を頼む」
その後、早梅が成吾にあう。
早梅「やっと自分の気持ちが分かった。成吾に好きって言ってもらえてすごくうれしい。でも、ごめんなさい。あいつがすき。」
壱成は菊乃にあいにいく。
早梅をまもろうとするもスタンガンを撃たれ倒れる。
ー感想ー
待ちに待った火曜日。ようやくこの時間が!!
壱成様今回も無事にみれてよかった。変わらずかっこよかったです。
早梅にストレートに好きと伝えるシーンや告白を早梅が好きだからと断るシーン(真剣に向き合った人には真剣に返事してくれる真摯さ)や早梅を守ろうと全力で頑張ろうとするシーンや子供にみられて必死に大人になろうとするシーンや、、、。
あーーーーーー、どれもかっこよすぎます。
早梅を好きな気持ちがまたましたね。
早梅も気持ちぐちゃぐちゃだと言ってたけどでも、間違いなくうれしいよね。
飛び上がりたくなるほどうれしいよね。
言葉で聞くまではルール違反だって言ってキスしなかったけど、でも、
抱きつかれて早梅間違いなくドキッとしてたし、
弟に向ける顔じゃないし。。もう思い出すだけでドキドキ。。。
おもろ。最高すぎます。ストーリーも出演者も。
菊乃は変わらず怖すぎ。
突き落したりスタンガンつかったり。犯罪級。
大したことないかもしれないけどそれは結果論(壱成の発言共感)。
よくつかまらないな。自分が嫌われてもいいって覚悟してるのかな。
本当の目的ってなんなんだろ。
早梅の不幸が嬉しいってひどすぎだし、そんなことして何が楽しいのかわからない。
整形したなら成吾を本気で芸者としてでも菊乃としてでもおとせばいいのに。
次週9月14日最終回火曜日22時~。
壱成が菊乃に監禁される?!
壱成の居場所を探すためかたおかの従業員、早梅、成吾は奮闘する。
本当の目的とはなんなのか?旅館はどうなる?
今日もお疲れさまです。
ドラマ「NightDoctor」10話まとめ考察
9月6日21時~NightDoctorの10話が放送されました。
ホットラインがなる。
患者の居場所は遠方。危険な状態が続いており助けられる見込みがなく搬送拒否した。
再びホットラインが。
危険な状態だが本郷が15分以内に運べるかを聞くと救急隊が運べると返答。
3分オーバーし本郷が救急隊に怒る。患者は助けられず家族が到着する前に死亡する。
雷がなる。大規模停電がおき復旧の目途は立たず。
病院は自家発電に切り替わるが電力は3日ほどしかもたずいつ電気がきれるか分からない。
使わないところは全て電気を消し節電を行う。
深澤は本郷から節電隊長とめいじられありとあらゆる電機を消す。
ホットラインがなる。
停電で人工呼吸器が使えずたん詰まりが起きた。
森本病院からも電気が使えず5名の受け入れ要請がきた。
他のクリニックからも10名の受け入れ要請がある。
あさひ海浜病院はICU、HCU共に満床であるが美月が病院へかけつけベットをつめみんな受けいれられるように準備を整える。
他の病院からも受け入れ要請が。
廊下やロビーまでベットをおき病院内の人工呼吸器がなくなったり発電に困ったりトラブルがいくつかあったが朝までみんなで力を合わせて乗りきった。
朝になると昼間の医師が病院へ。前日とは全く違う状況に驚く。
落ち着くまでナイトドクターが昼間も協力すると申し出るが「昼間の医師をばかにするな。夜になればまた患者はやってくる。夜にむけて休め」と言われみんなで帰宅。
寮の部屋でそれぞれの時間を過ごす。
~~~~~~~ここからはネタバレ注意~~~~~~~~~
ホットラインで最初に助けられなかった患者は先に連絡した近隣の病院3件が若い医師だったりオペ中だったりで余裕がなく断ったそう。
美月は救急隊に自分一人がいけないと抱え込まないでほしいと話す。
本郷「お前たちのようなナイトドクターチームが一つ目の病院にいたら患者は助けられていたかもしれない。こうして患者を夜でも救えるように俺はナイトドクターがどこの病院にもある当たり前なものにしたい。だからこそ、お前たちがナイトドクターとしての成功例となれ!それが亡くなった患者にできる唯一の弔いだ。」
はくおう会グループからの取り決めでナイトドクターは今月いっぱいで解散することになった。
ナイトドクターみんなは「え?!」と驚き固まる。
ー感想ー
相当大変な一日だったね。
普段とは違う臨機応変に対応しなければいけないところが多すぎる。
停電きれてこんなにも困る患者さんが多いとは!
あさひ海浜病院があることで助かる患者さんがものすごく多い!
あんなに大勢受け入れるとは!!
本郷先生、ナイトドクター結成当初はお前たちを信用できない、役に立たないみたいなこと言ってたのに今はそばで支えていてくれて判断はお前たちに任せるって言ってくれている。
その分、みんなに技術がついて期待できるスタッフになっている証だね。
一人ひとりの努力にあっぱれです。
交代で休みがあるみたいだけど本郷先生にも休みがあるのかな!?
「断らない医療」
口でいうのは簡単だけど実際に実現するのは並々ならない努力が必要。
本当すごいなあ、かっこいいなあ、と思うシーンが多かった。
次週9月13日月曜日21時~。
まさか次回最終回とは!!
解散が通達された夜、同時に3件の事故が発生する。それぞれ現場へ急行。
本郷はナイトドクターの解散を喜んでいるような…。
今日もお疲れさまです。