ドラマ「僕の殺意が恋をした」1話まとめ考察
7月4日22時30分~僕の殺意が恋をした1話が放送されました。
藤木直人(男虎丈一郎) など
柊は幼少期両親を亡くし、両親の友人である男虎丈一郎に育てられた。
柊は丈一郎の清掃会社で働くが、ある日丈一郎が柊へ清掃会社を譲ると告げる。
その日の夜丈一郎が何者かに撃たれて亡くなった。
ニュースでは丈一郎は海に転落した事故だと報道されるが、綿谷によると丈一郎は通称SOSという極秘の殺し屋であり、何者かに殺されたというのだ。綿谷はそこの責任者である。
~~~~~~~~~~~~ここからはネタバレ注意~~~~~~~~
そして、殺した相手というのが殺そうと狙ってた鳴宮美月であることが判明。
丈一郎の仇をうとうと鳴宮を殺そうとするも他の殺し屋も鳴宮を殺そうと動いていることが明らかに。
シャンデリアが落ちてきたりボールが膨らんで危険にさらされるとなぜか柊は鳴宮を守ってしまう。
番組最後には鳴宮から「私のボディーガードになって」と言われる。
ー感想ー
まず題名にインパクトがあり惹かれますね。殺意に恋?どういうこと?
疑問に思います。
ストーリーを知ると題名の意味が納得しますが、殺し屋って怖いですね。
しかも、殺し屋なだけに何人にでもなりきれるように部屋の奥には隠し部屋が2つもあり靴や服だけでなく銃などいろんな物が山ほどありましたし。
部屋の設計自体もすごいなと思ってしまいました。
柊の立場からしたら極々身近で仲良く過ごしてきた人が殺し屋で亡くなったなんて事実を知ると本当に驚きますよね。信じられないはずです。
俺が続きを!ということで柊が殺し屋になるはいいものの…
一時の感情で勝手なことするし、
タイミングがホント悪くて殺し屋には向いていない気が…。
自分の身をていして守っちゃうんですもんね。それでも殺す気あるの!?と思えて殺すこと自体はよくないとわかっていながらも出来の悪さに呆れてしまいます(笑)
次週は柊がデスプリンスの殺し屋と八乙女流星が同一人物であることに気づく。
柊は自分が殺すと口では言いつつも感情では素敵な子だと惹かれて殺すに殺せず、逆に好きになる気持ちが高まるんでしょうね。デスプリンスからも必死に守るでしょうし、柊と鳴宮は距離が縮まるかと思うので鳴宮が柊に対してどういう感情を抱いていくかも楽しみです。
見逃した方、再度見たい方はHuluかTVerで。
次週7月11日22時30分~お見逃しなく。
お疲れ様です。