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ドラマ「ボイスⅡ110番緊急指令室」1話まとめ考察

7月10日22時~ボイスⅡ110番緊急指令室の1話が放送されました。

ボイスⅠが2年前に地上波で放送されており、スリル満点のタイムリミットサスペンス再び見れるので楽しみにしていた方も多いかと思います。

私もその一人。Ⅰは勿論見ていたのでⅡが放送されメンバーがほぼ変わらないということで今か今かと待ちながらHPをチェックし、テレビ前でスタンバイしていました。

 

 

 

ボイスとは…港東署緊急指令室(110番)の直轄チーム『emergency call unit』

つまり、通称ECUは通報から10分以内に被害者を救出する初動捜査に特化した部署。

 

ここでボイスⅠも含めておさらい。

緊急指令室室長の橘ひかりは、幼少期事故で目を怪我をしたが同時に微かな音が聞くことができる絶対聴感能力が生じた。2年前に室長に就任した際にECUを新設し班長に樋口を任命した。

彰吾と徹はバディでいつも行動を共にし、現場へ急行する緊急出動班と警察署で情報収集・解析をする緊急指令室がチームとなり事件を追う。

ひかりは父を事件で亡くし、彰吾は妻を事件で亡くす。同じ男に撲殺されたと分かり、連続殺人犯の本郷雫を逮捕した。

それぞれ事情を抱えたまま次々と起こる事件に挑むが犯人がECUを精神的に追いつめながら人質を窮地に追い込む。

 

 

 

今回の第一話では、

子供の治療に専念していた彰吾と以前人を殺してしまい生活安全課へ異動になった透が久々にバディを組む。

 

狩りの始まりとイカれた犯人が2つの事件を同時に起こす。

それが人質立てこもりと児童拉致事件である。

人質は彰吾が班長として復帰するまでの繋ぎで班長の代わりをしていた重藤班長

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~~~~~~~~~~~~ここからはネタバレ注意~~~~~~~~

重藤はひかりと交際しておりプロポーズをしたためこの日の夜返事を聞く予定だったが、連れ去られ水の中にぶら下げられて宙に浮いていたドローンの電気に感電して死亡。

児童拉致事件では彰吾の息子:大樹がつれさらわれた。

彰吾に恨みをもった犯人らしく現場に一番近い彰吾が犯人に重藤か大樹かどちらを助けるか選択しろと追い込まれるが、彰吾は残り時間が10分しかないと確実視されていた重藤の元へ向かう。救助へ向かうが結局間に合わず。。。。

大樹は生きているが手を縛られ口はテープでとめられ複数犯の監視下の元にいるため身動きとれず。

番組終盤で大樹を発見したが大樹が居たトンネル内で犯人による火災が起き、大樹が目の前にいるのに救助できずにいた。

 

www.ntv.co.jp

 

 

ー感想ー

とっても懐かしかった。スリルが変わらず次々起こる展開に衝撃が走る。

コードゼロやまるがいなど各発言でも懐かしさは感じた。

 

やっぱ彰吾・透とひかりは互いを信頼していていいチームだと思った。

そして、衰えていない体力や聴覚。すごいです。

今後ますます連携したプレイが重要視されると思うので透がどういうおしかりをうけてどういうポジションでいくかも見どころのように思います。

 

今後、ECUを各都道府県に配置するということでどうなっていくかも楽しみですね。

 

1時間の中でも言いたいことは山ほどありますが、

ひかりは重藤が亡くなって誰もがショックだったでしょうね。

せめて告白のおっけー返事だけでも…なんて思ったかもしれません。

そして、彰吾はどう大樹をすくうのでしょうか?!

後ろにいた警察官は一刻もはやく消火器を持ってきて!と思いました。

 

次週7月17日22時30分~お見逃しなく。時間普段より遅くなっているので間違えないように。

 

お疲れ様です。