ドラマ「ボクの殺意が恋をした」3話まとめ考察
7月18日日曜日22時30分~ボクの殺意が恋をしたの3話が放送されました。
今夜もスリリングラブコメディーが。
デスプリンスが美月達仕事仲間をグランピングへ招待。
柊は今まで花火など出かけたがドキドキするばかりで殺すことが出来なかった。
今回こそはグランピングの場で殺そうと決意。
デスプリンスがどこから美月を殺しにかかるか分からないと常に警戒。
柊と美月が二人でいると雨が降ってきた。
小屋へ避難。そこはデスプリンスが仕組んだ小屋だった。
雨がおさまるまで小屋にいるが、お互いの子供のころの話や美月の母の話を語り合い過ごす。すると、睡魔が。。。
他の人たちも眠くなるようにしむけ、デスプリンスのデスショーの始まり。
目が覚めると灯籠に囲まれた湖の中で手足を縛られて船に乗っていた。
先に起きたのは柊。一人で逃げれば美月を殺せたのに柊には一人で逃げることが出来ず、美月を起こし湖の中へ。
美月は泳げず「俺が守ってやる!」と告げて一緒に逃げた。
命が助かると美月は柊を後ろから抱きしめて「助けてくれてありがとう」と涙ながらに伝える。
翌日、美月は熱をだした。湖に入り熱をだしたのは仕事仲間の中で柊のせいになっていた。
そのため、熱がなおるまで美月のそばにいて看病することになった。
~~~~~~~~~~~~ここからはネタバレ注意~~~~~~~~
また、デスクで一枚の紙を発見。
そこには幼少期に好きでいた女の子が書いていたクローバーの女の天使のイラストがあった。寂しいときや悲しい時にそのイラストを描くと聞いていたキャラクターだ。
2人だけの秘密のイラスト。
美月が目を覚まし、柊が「あおいちゃん」と名前を呼び確信に。
チーフアシスタントの千景は誰かと連絡をとっており柊のことを調査。
名前や仕事など様々なことが明らかに。
ー感想ー
なぜがこの女が俺をざわつかせる…。
こういう感情を抱く時点で殺しは無理だと思う。(笑)
自分で殺すことに執着しなくても死ぬことには変わりないんだから殺せなきゃ誰かに殺してもらうでいいのに。
柊もデスプリンス見習って要領よくやればいいのに。
デスプリンスもわざわざ殺すためにどこかにサインをおくとは毎回よくやるよなー。
丈一郎も仕事仲間や友人としては信頼していても柊に殺しを期待はしてないと思う。
丈一郎は授業のようにホワイトボードを使って色んなことを柊に教えていたんだな。
色んな教えが毎回明らかになるがどれも手がこったものになっている。
それもみんな柊が記憶しているとはそれもすごい。
千景は柊の調査をしてどうしようとしているんだろう?
千景は美月の味方だよね?デスプリンスの仲間になったりするのかな!?
デスプリンスのこと好きだもんね。
次週7月25日日曜日22時30分~。
柊に美月の殺しを任せておけず詩織が殺しに加担。
仕事仲間やデスプリンスに伝説の殺し屋SOSとバレたらピンチに!?
その前に美月を始末しなければと奮闘。
殺しの邪魔をする柊の美月に対する恋心にも注目!!
今日もお疲れ様です。