ドラマ「彼女はキレイだった」3話まとめ考察
7月20日火曜日21時~彼女はキレイだったの3話が放送されました。
樋口と飲みに行った際、愛が酔っぱらって宗介へ電話して「私が小学校の頃の佐藤愛なの!」と伝えてしまったが、言う直前に樋口が電話を切ってくれており、宗介へ事実は伝わらず。
残業していた佐藤愛は宗介が電話していた中での「モスト廃刊にはさせません」という言葉を聞いてしまう。編集部員も誰も知らない内容である。
編集部員たちとの食事会へ行くと間違って飲む予定のなかった宗介の所へアルコールがいってしまった。アルコールが苦手な宗介は机に倒れこむようにすぐに酔い、愛が宗介の家へ送ることになった。家へいくと1ピース足りないパズルが飾ってあった。
愛との思い出の品である。
日々仕事をしていく中で編集部員に仕事を頼まれることに。
全て受け入れて仕事をしていたが、宗介はその姿に気づく。
ある日、残業をしていると直帰したと思っていた宗介が会社へ戻ってきた。
愛が怪我をすると救急箱から消毒と絆創膏を出してくれ、
隣へ座り一緒に仕事を手伝ってくれた。
2人で仕事をしていると、嫌な時は仕事を頼まれても断っていいということや昔根暗だった過去にある人(愛に)言われた言葉に勇気づけられて今でも何かあったときに思い出すようにしている。その人に見合う人になりたいと思って頑張ってきた、ことを話された。
どうして自分の可能性を信じないの?
~~~~~~~~~~~~ここからはネタバレ注意~~~~~~~
廃刊をまぬがれるため愛も自分の可能性を信じてみようと頑張る。
やってみないかと提案された企画にも挑戦してみようと勉強する。
編集部員が押し付けてくる仕事も宗介が断ってくれるフォローもあり、
宗介が愛の頑張りをかげながらに応援してくれている。
その姿をずーっと見守ってくれているのが樋口。
困った時、焦っている時いつでも率先して力になってくれる。
愛に対して「昔の愛の姿は編集長の方が知っているから今の姿は俺の方が知っていたい。とられたくない。結婚しよう。」と真剣に伝えるシーンも。
愛に扮する梨沙へ宗介があいにいくときに事故現場を目撃。
小学校当初、母が事故にあったトラウマがあったため思い出し、頭を抱え苦しんでいると残業を済ませた愛が通りかかる。
雨が降っていたが愛は傘を持っていなかったのでジャケットを傘代わりに。
宗介も傘を持っていなかったのでジャケットに宗介を入れ、
愛が「大丈夫。何もおきないから大丈夫。大丈夫だから。」と優しくそっと声をかける。その声のかけ方で宗介が昔の宗介と愛にリンク。
昔好きだった愛だということに気づいた。
ー感想ー
毎週思う。オープニングの宗介超かっこいい。スーツ着て手首のボタン触っている数秒のシーン。さすが中島健人くん。かっこいいとよく理解してる。
段々宗介と愛の仲が深まってきた。
お互い仕事仲間以上に気にし始めている。
宗介が愛をみて徐々に成長を感じている。どんな人なのかも理解してきており惹かれ始めている。
宗介だけでなく樋口も愛のことを理解してきている。
樋口は明るいノリの良いタイプだが誰にでも告白する人ではないと思う。
樋口と付き合っても楽しいと思うけどなあ。
愛はいい人たちに愛されて幸せだなあ。
宗介の愛に対する態度をみていると愛には毒舌なくなってくる気がする。
次回、それぞれの距離感やかかわり方がどうなっていくのか楽しみです。
次週7月27日月曜日21時~。
愛と宗介が一泊二日の出張に!そこでハプニングが!
何もなく穏やかに…なんてなるわけもなく!!!!
そして、愛の部屋にあったパズルの1ピースを梨沙が!?
愛のふり続けて宗介に勝手にわたしちゃうわけじゃないよね?
愛の友情大切にしてね!!
今日もお疲れ様です。