ドラマ「ボイスⅡ」3話まとめ考察
7月24日土曜日22時~ボイスⅡの3話が放送されました。
小児性犯罪歴(強制わいせつ罪)のある塚田が優太を連れ去った。
塚田は過去に9歳の薫を襲った犯人であり、優太は薫の弟である。
塚田はピエロの格好をし、優太と友達になって怪しまれることなく襲った。
優太は目を覚まし、「家へ帰る」と告げるも遊ぼうとして帰す気なし。
塚田の靴にセメントがついており優太連れ去り場所を特定。
優太は女の格好をさせられ、爪切りで指をわずかに切断され涙する。
薫は橘へ涙ながらに「弟には同じ思いをしてほしくない。助けてほしい」と懇願。
優太の身につけていた変身ベルトと橘の耳により優太を発見。
塚田は逃げ後を追ったが透は血をみかけたことで過去のトラウマがフラッシュバックし犯人を逃がす。彰吾が後を追い逮捕する。
彰吾は透を心配するも透は「心配しすぎ」と平気ぶる。
~~~~~~~~~~~~ここからはネタバレ注意~~~~~~
塚田は捕まる前にハナマルのついた箱を放り投げており白塗り男と関係があることが分かる。
塚田の部屋からガソリンスタンドのレシートを発見する。
スタンドの防犯カメラを調べると白塗り男が後部座席に同乗していることが発覚。
塚田と手を組み、白塗り男の正体があと一歩でわかる所であったが塚田が死亡。
塚田が一人になった隙に白塗り男が警察署へ侵入し、塚田を殺害。
こんなにも速やかに行動できることを疑い警察内部に白塗り男の仲間、
つまり、内通者がいることが判明した。
コード0。警察官傷害事件発生。
小松巡査部長が付き合っていた彼氏にDVを受けており、
別れようと弁護士事務所を訪れようとする直前で襲われる。
彼は無理やり人気のない所へ行き殴り意識をなくし連れ去る。
緊急出動班は小松の行方を追う。
ー感想ー
今日もハラハラドキドキしました。
ハマの狂犬の追い詰め方怖すぎ。
優太無事に助けられてよかった。本当怖かっただろうけどよく頑張った!
トラウマにならなきゃいいけど…難しいかな。。。
お姉ちゃんに俺助けたよ!って電話で伝えたシーンは感動!
そして、またも内通者。必死に仕事をこなしているふりして裏切っているとは‼
一体誰なんだ、とみているとあちこち怪しい人がいるように感じました。
白塗り男もスムーズに殺せすぎだし、
次週内通者が明らかになりそうだけど内通者は男だよね!?
上層部の人間かな!?!?
だとしたら、警察内部の社秘を握られて協力せずにはいられなくなった?
透の精神面大丈夫かな!?
薬をもらわないと正常ではいられなくなってるみたい…。
兄貴の力になりたいのも分かるけど彰吾も透のことを心から心配している。
彰吾に話するのは透的に厳しいんだろうから事件が少しの間おさまって落ち着いて病院にかかれる時間をあげてほしい…。なんて思うが事件は今後も次々に起こりそう。
透のこと心配です。
小松の今話のシーン怪しかった。
白塗り男と関係があるのか何なのかと思っていたが、
仕事中になっていた携帯も彼氏からの連絡だったのか。
しかも、DV被害にあっていたとは!
あと一歩で弁護士事務所行けれる所だったのに。。。
橘に連絡して音で色んなことを察してくれてよかった。早く助けてあげてほしい。
彼氏は暴力奮っていうことを聞かせたいほどそんなに小松のことが好きなのかな?
それ好きっていわないよね。。。
次週7月31日土曜日22時~。
今日もお疲れ様です。