ドラマ「ボイスⅡ」4話まとめ考察
7月31日土曜日22時~ボイスⅡの4話が放送されました。
小松巡査部長が付き合っていた彼氏に暴行を受け連れ去られる。
拉致及び逮捕監禁事件発生。
彼の別荘にいると場所を特定するも彼が刺されていた。殺人未遂事件発生。
彼は生きており止血するも透は出血をみて過去のトラウマを思いだし薬をのむ。
2階に小松巡査部長は隠れており彰吾が発見。
小松巡査部長の意識はあり、彼が刺されていることを知ると2人の女性が入ってきたと説明する。
2人の女性は彼から暴力を受けていた被害者。
一人は足を怪我して引きずっており、もう一人は片目と片耳を失った。
被疑者逮捕。
一人は出血性ショックで死亡。
会話ができる方から聴取するとゆっくり喋ったりつじつまが合わないなど怪しい点を見つける。
更に、他の暴力を受けた人の母も看護師として抗生剤の投与と嘘をつき殺害に加担。
だが、緊急出動班のメンバーがかけつけ命は助かる。
透が事件中に倒れ無線がつながらなくなったと嘘をつく。
事件解決後に橘と彰吾が事情を聞くも「俺は大丈夫。もう精神内科にも受診していない。兄貴が事件の傷は事件でしか言えないと前言っていた。兄貴が頑張っているように俺も頑張りたい」と訴える。
~~~~~~~~~~~~ここからはネタバレ注意~~~~~~~~~~
その直後に、
山へ行った人から土の中から人の手が出ていると通報あり。コード0。
遺体をみると腕に四角の刻印あり。白塗り男の仕業だと判明。
白塗り男も山の遺体を発見されるのは想定外であったようだが、
白塗り男はトランシーバーでの会話を聞いていた。
山で亡くなった男と警察関係者のつながりがないかを調べると小野田本部長が浮上。
大樹にあいに彰吾が病院へ行く。
大樹は病院職員のことは怖がらないけど彰吾のことを異常に怖がり遠ざかる。
白塗り男に連れ去られたことで精神的にストレスを抱えておびえているのだという。
彰吾は大樹が寝てかた再び病室を訪問。
すると、ドクターが入ってきて振り向くとそれは白塗り男であった。
彰吾は首に注射をさされる。
警察官拉致監禁事件発生。
そのころ、橘が彰吾へ電話。
山の遺体に警察関係者の人がいたという内容であった。小野田本部長である。
ー感想ー
彰吾が溝の中にいたが次回予告で無線を持っていた。
白塗り男の関係者がいるなら無線など連絡取れる手段はみんな没収しとけばいいのになんで持っていたんだろう?
予告で彰吾が倒れているシーンもあったけど、
溝の中で蓋がしまっていると酸欠状態でもあるだろうから息が苦しくなって倒れていたのかな。
橘が音を拾ってたすけるだろうけど、大樹の命が大丈夫かどうかも心配。
大樹もPTSD(心的なストレス)をもつとは思っていたけどパパまでも恐れてしまうとは…。
彰吾の立場になると本当ショックだろうな。大樹に申し訳ない気持ちもあるだろうし。
でも、
それでも警察官をやめない彰吾もすごい。
白塗り男は一体誰だ?
重藤兄は怪しい。片桐も怪しいかな。でも、小野田本部長の加担が今回分かった。
小野田本部長は白塗り男ではなく命令を出している側だと思うんだよね。。。
ネット上では安藤政信が白塗り男だって思うと発言している人多いけど実際分からんなあ。でも、次回明らかになる!次回も怖いだろうけどすごく楽しみ。
次回8月14日土曜日22時~。
今日もお疲れ様です。