ドラマ「NightDoctor」6話まとめ考察
8月9日21時~NightDoctornoの6話(15分拡大)が放送されました。
夜中に事故現場へ美月、成瀬、深澤が急行。
美月はめまいがあり、高所で大腿部に出血のある患者を助けようと高台へあがった。
治療にあたろうとした瞬間めまいをおこし、近くにあった手すりにつかまったが、
手すりは不安定だったため外れ落下した。
すぐに自分のあさひ海浜病院へ運び治療を行う。肋骨が折れている。脈も弱い。気胸になっており胸腔ドレナージが行われた。無事助かった。
美月のことについて朝の医者から責められる。
本郷は「監督不行き届きだからどんな処分でも受けるつもり」だと説明。
美月は昼間救急クリニックで働いていたことがばれる。
成瀬に「この仕事は技術があってなんぼ。少しでも早く技術を身につけたかった。でないと、いつまでたっても先輩においつけない。」と事情を説明するが、「一歩過ったら患者の命を奪っていたことにつながる」と厳しい言葉を言われる。
~~~~~~~~~~~~ここからはネタバレ注意~~~~~~
夜間に再び現場へ成瀬と深澤が急行する。
深澤は出血をし苦しんでいる患者が何人もいる前で立ち尽くす。
だが、成瀬が深澤へお前がやれと指示。
深澤は声掛けし、治療を開始する。声にだし確認しながら次々治療を行っていく。
成瀬「時間をかけすぎだ。でも、お前がこの患者を助けた。知識も技術もあったってことだ。お前に足りなかったのは度胸だけだ。」
深澤「ありがとうございます」
深澤はやりがえを感じ、成瀬にも褒めてもらえ満面の笑みであった。
事故現場の患者、鎌田さんが納期の遅れの件であちこちに連絡をしないと、ということで病室をでていた。
廊下で発見したが胸を抑えて倒れていた。
仕事で補えないことはみんな自分一人で頑張ろうとしていたよう。
目覚めた後、朝倉が仲間に言われたことをそのまま話してカツを入れた。
鎌田さんも心をうたれる。
ー感想ー
前話でも美月疲れが溜まってそうだったもんね。命助かって良かった。
完全によくなってるわけじゃないのに仕事復帰。
初日からピッチすごいあげててどんだけ頑張るんだよ、とびっくりした。
深澤の自分がもっとできれば美月に負担を負わせなかっただろうから自分のせいでもある…と言っていた気持ちわかる。
だけど、深澤のその後現場へ急行した時の努力あっぱれだった。
チキンじゃなくなった。
成瀬がそばにいてくれたおかげもあるが、
深澤の今までの頑張りがものになったようでみていた私まで嬉しかった。
何人も患者みていたもんね。こうして経験を積んでいくんだろうね。
チームのみんなも頑張り認めてくれていて褒めてくれると尚更うれしいよね。
朝倉も一人で頑張ってばっかいなくてもっとチームを大切にしようと思えたし、
患者をみて技術を磨くだけじゃなくセミナーや論文、DVDなど色んな方法で仕事外で自分を高められる方法があることも理解して…
これからもっといいチームになっていきそう。
向上心ブラックホール並み。
朝倉のそんな気持ちがあるからこそレベルがあがるんだろうな。
見習わなきゃと、自分も頑張らないとと思えた。
次週8月16日月曜日21時~。
レッテルの壁…。合コン。
空中分解…屋上でスイカ割り…キャンプ色んな出来事がある。
楽しかったりぶつかってトラブルになったりお楽しみに。
今日もお疲れ様です。