ドラマ「ボイスⅡ」5話まとめ考察
8月14日土曜日22時~ボイスⅡの5話が放送されました。
コード0。警察官逮捕監禁事件発生。
樋口が息子の病院で医者になりすました白塗り男に注射のようなものを頸部にさされ意識を失った。目覚めた時には暗く扉のしまった深い井戸の底であった。
樋口は息苦しく酸素が持つのは残り一時間。
緊急出動班は該当する井戸や白塗り男の所へ向かうが該当箇所がいくつもあり特定の場所が不明。全個所の井戸へ向かうも樋口の姿はなし。
井戸の設置と廃井戸の届け出をされていなかった。
白塗り男以外にも白塗りに誘惑された男が犯人となり樋口を脅している。
犯人はネット上のライブ生配信で樋口の姿をさらしていた。
過去の恨みをさらしたいがために警察官の公開処刑をしたいようだ。
樋口を脅していたのは過去に被疑者が自殺しようとして助けた人の息子だった。
国が被害者を助けることはあっても被疑者を助けることはない。
そのため、多くの誹謗中傷にあったそうだ。
殺してくれれば良かったのにあんたが助けたせいで俺は苦しんだ、と恨みをもっており、言いたいことだけ言って爆弾で自殺した。
樋口の居場所を聞き取ろうとしたが自殺したことで監禁場所の特定ができず。
そして、
白塗り男に音声が変わり再び樋口を追い詰め始めた。
樋口は残り少しバッテリーがある無線を上までつたってのぼっていき井戸の入り口付近まで行き無線を取っ手に無線をおく。
「音を拾ってくれ。橘、お前ならできる」と言い残し力尽きて手が離れ意識が途絶える。
~~~~~~~~~~~~ここからはネタバレ注意~~~~~~
井戸の外から聞こえる微弱な音声を拾い、橘は井戸の場所を特定。
緊急出動班は井戸の元へ行き樋口を助ける。
心マをしてなんとか命が助かる。
井戸の底には4つの白骨遺体があった。
司法解剖にまわすと共通点や異点など様々なことが判明。
白塗り男は司法解剖医の久遠であった。
白塗り男は大樹の元へ行き何かを耳元で唱える。
大樹を担当している医者は絵画療法を行っているといくつか不思議な絵があると樋口彰吾(父)へ見せる。
そこで、樋口が白塗り男が母を橘に殺されたんだとふきかけていたのでは!?と考え、大樹と橘の姿を探す。
大樹は橘を恨み階段から突き落とそうとする。
ー感想ー
楽しみにしていた。2週間ぶりのボイス。
やっぱ白塗り男は気持ち悪いけど番組は怖くて面白い。
誰でも信じたいけど誰かは絶対平気な顔して嘘をついてる。
白塗り男は久遠だったのか。解剖する結果も嘘でも本当でもすきに考えられるのかもな。
二重人格みたいで恐ろしい。早く逮捕してほしい。
大樹に精神的ショック与えるのも最低だし、どう白塗り男だって白状させて捕まえるんだろう?
本部長どこいったんだろう?白塗り男に殺された?
次週8月28日土曜日22時~。(来週休み)
また2週間先なんて遠すぎるー!!!
今日もお疲れ様です。