ドラマ「TOKYOMER」7話まとめ考察
8月15日日曜日TOKYOMERの7話が放送されました。
外国人労働者が嘔吐、体調不良を訴え、MER出動要請あり。
現場へ急行すると数えきれないほどの警察官と公安刑事がいた。
警察官との連携した救助が必要となる。
社長が何もしゃべるなと外国人を強要しておりLP9という変なガスがでて現場では爆発が起きた。
建物の中にはまだ人がいる。地下にピザを持っていない違法労働の外国人労働者16名がいると逃げ出した一人の外国人が話す。
公安刑事の月島しずかは現場を仕切っており「私が守るのはこの国民のみ」だと話す。
外国人労働者はいるのを知っていて見捨てようとしている。
一人地下からでてきてMER車で緊急オペを行い命を救う。
官邸と都知事が今後の対応をはなし合う。
赤塚知事は官邸で「どんな命でも救うためにMERをつくった」と堂々と発言。
官邸側が救助をやめろと否定する中、
赤塚知事の強い意志により多数の救急車と消防車がかけつけ、労働者の救出許可が下りる。
地下はどのくらいのガスがあるか分からず防護服を装着して救助に向かう。
20時に爆発すると予告されているため時間との勝負でもある。
不安をよぶため爆発のことは現場には伝えず。
強制送還をおそれ外国人労働者は地下の物陰に隠れている可能性が高く捜索、救助を急ぐ。
警察官は外国人労働者へは手出しをするなとその場に立っているだけで一切関与はせず。
ミンが手が足りないからお願いだから手を貸してほしいと警察官へ頭を下げ何度も頼み警察官は救助の手助けを行う。
~~~~~~~~~~~~ここからはネタバレ注意~~~~~~~~~
最後の患者を発見するも20時ギリギリで撤退命令がくだる。
防護マスクをつけていることもあり前がよくみえず喜多見先生はマスクを外す。
足を棚に挟まれて抜け出すことが出来ず消防士も協力して引っ張り出す。
担架にのせ急いで建物から出る。
20時になっても爆発はせず。
重軽傷者あり。死者0人。
犯人の目的はなんだったのか?大学の研究室の方に血液が付着しておりその中に隠された秘密があるようだ。
公安刑事は喜多見医師のことを知っており常に監視体制にあるよう。
過去の空白の一年の内容と関係しているようで、ツバキという男と喜多見先生の接触がないかを見張っていた。
番組最後にはツバキから喜多見の携帯へメールが。
英語で全力で患者を助ける姿さすがですね、といったような内容が送られてきていた。
ー感想ー
喜多見先生だけじゃなく音羽先生も率先して救助にあたっていた。
喜多見先生ににて熱血感があった。人の命を助けようとする強い意志さすがです。
ミンさんが公安刑事にビザなどトゲのあること言われても守ろうとしてたし、前より仲間のことを大切に思う気持ちがあふれている。
どんな人でもどんなガスがあって危険な場所でも全力で命を救おうとする喜多見先生を中心としたMERチームと都知事さすが!!
かっこよかったー!
自分の命をかえりみず最後の一秒まで命を救うことを忘れない姿、喜多見先生らしかった。
ガスがでててものすごく危険な中でもマスクを外しちゃうんだもんね。
絶対やっちゃだめなことだったんだろうけど、、、
ガスの量が少なくなってたらしく喜多見先生命何ともなくて本当良かった!!
赤塚知事は体調大丈夫なのかな?
今回も官邸とバチバチやりあってミスしたらクビと脅されたやり方されてたし、心的なストレスもめちゃくちゃあるよね。
背負うものでかすぎ。
MERチームの団結力があったおかげで知事も助かった。本当よかった。
結局何があったってことなんだ?
喜多見先生の過去を含めて謎がいくつも残ってる。
んー、、、想像しても分からない!(笑)
来週はやくみたいなあ。。。
今回、高輪先生でてこなかった?また、喜多見先生と高輪先生の絡みみたいな。
次週8月22日日曜日21時~。
喜多見先生の過去が明らかに!?罪に加担していた!?
音羽先生が空白の一年を知り、そんな人に命を預けることはできないと反発。
MERが解散の危機!?!?
→喜多見先生に公安が関わる大きな山ってことは過去にとんでもない大きな事件があったのかもしれないけど何があったにしても喜多見先生はMERにとって欠かせない人だよ。
喜多見先生の役割を果たせる人はいない!
今日もお疲れ様です。