ドラマ「NightDoctor」8話まとめ考察
8月23日月曜日21時~NightDoctorの8話が放送されました。
脳神経外科に空きがでた。成瀬は昔からやりたい分野であったためナイトドクターを続けるべきか脳外科に転科するべきか迷っていた。
このことを知った美月はみんなに相談。
高岡は仕事のできる成瀬にいなくなっては困ると成瀬の机を磨いたり医療介助を行ったり成瀬がいないと私たちはこまると話し、今までしなかったことを積極的に行うようになる。
本郷は「脳外に行こうか迷っているそうだな。俺は進めることもなれば止めることもない。した方にいけ。」と声をかける。
搬送されてきた患者の脳のオペを成瀬がしようとするが脳を開いてみると、
イメージしていたオペの方法ではできなかった。
迷った挙句泣く泣くオペを中断。
脳外に患者を引き継ぐが上司がオペをするかと思いきや成瀬の後輩がオペをすることに。
成瀬は自分には難しく思ったのに後輩はあったりできると言えるほどレベルが違うのかと愕然とする。
ここみ、ここみの彼氏、美月、深澤はキャンプへいく。
ここみはダブルデートのつもりで計画。
深澤は美月に自分をアピールしようとするも空回りする。
ここみは美月と2人になった時に「お兄ちゃんはナイトドクターになってから生き生きしている。私のところきた時はみんなの話ばっかりする。もし、今後お兄ちゃんの心が折れた時はカツを入れてほしい。それと、公私共に仲良くしてほしい。」と話す。
美月、ん?と首をひねるも「わかった」と返事。
有名な料理人安西という人が救急搬送されてきた。
脳に異常があると判断されたがオペができる専門のスタッフが不在。
別の病院を探すも夕方だったため見つからず。
夜、意識レベル低下。
成瀬が執刀医を務めオペ開始。しかし、出血がひどくオペ中断。
明朝、脳外の医師がオペをした。手術は無事成功。
脳外の後輩によると、
「あのままオペをしていたらよくなかったかもしれない。小脳だけをとって次オペしやすいように整えてくれた成瀬先輩のオペは間違っていなかった。それに、夜中全身管理をしっかりしてくれていたおかげでオペがしやすかった。こんなにやりやすいバトンはない。夜にできる医師がいてくれて良かった。」と話した。
オペ中、ホットラインがなり、2人の受け入れ希望がでる。
高岡と深澤がアイコンタクトをとり受け入れることを決める。
手がたりなく処置を急いでいる時に桜庭がやってくる。
患者は2人とも助かる。周囲は成長したと褒める。
~~~~~~~~~~~~ここからはネタバレ注意~~~~~~~~
寮の屋上でみんなで流しそうめんをする。
成瀬の転科はどうしたのかと問うと、
「今後もナイトドクターを続けることにした。オペで脳外の後輩に劣ると分かったときはショックだったけど、夜を守れる専門家は俺たちしかいないからな。でも、脳外も諦めない。ナイトドクターのシフトを調整してもらいつつ脳外の方の研修にも参加する。そうすることで、本郷先生が言っていたようなどの科もできるメンバーが集まることになる。」
今という時代にこうじてであったのだろうか。
この時の私たちは間違いなく同じ方向をみつけていたのだ。
日本の救急医療をかえるために。
でも、この日を栄に私たちは思い知ることになる。
ー感想ー
緊迫なシーンもあれば楽しいみんながはじけているシーンもあったり色んな場面がみれて面白い。
仕事中と仕事外だけでも雰囲気が全然違う。
キャンプも楽しそうだった。流しそうめんもどこか遠くにでかけたわけではないができる場所で思いっきり楽しむ感じがでていていいなと思えた。
成瀬の転科がどうなるのか先週から気になっていた。
もしかしたら脳外いくのかな、と思えていた。
今回みたいに自分で治療できないのも相当、、、めちゃくちゃ悔しいだろうしね。
でも、できないからこそ逃げるのではなくできるように立ち向かおうとする姿、
さすがだなと思った。さすが成瀬!!
しかも、Nightと脳外両方めざそうとする姿勢かっこよすぎる。
ドラマみてて見習うべきところがたくさんある気がした。
勉強になったし色んな感情わいたし、楽しかった!
次週ここみちゃん気になる。楽しくお出かけできてよかったのに、、、
ドナーやレシピエントもそれぞれの立場、心境から色んなことを思うだろうし。
本音をそれぞれが話したとしても関係性がだめになるのだけはさけてほしい。。。
次週8月30日月曜日21時~。
外出許可をもらい、キャンプを楽しみ病院に戻ったここみ。
容態が急変して緊急オペで安定。
退院目前の出来事でもあったため深澤は衝撃を受ける。
深澤は看病するため仕事を休職。
ここみはドナーの話を兄に。
ドナー提供問題をめぐって兄妹やナイトドクター内で不穏な空気が…。
今日もお疲れさまです。