ドラマ「TOKYOMER」9話まとめ考察
8月29日日曜日21時~tokyoMERの9話ご放送されました。
赤塚知事が倒れた。残りの余命は3か月である。
公務は本来もう無理に。
だが、そんな状況なら尚更やるしかないと無理して公務を続けMERを存続させようと奮発する。
赤塚知事はMERの部屋へ。
最後のお願い【MERの運用までは喜多見先生の過去を誰にも話さないでほしい】をしにきた。みんな了承する。
音羽「白金大臣はMERをつぶそうとしているから最終審査で許可がでないのでは?何か赤塚知事に秘策はあるんですか?」
赤塚知事「秘策はない。音羽先生がなんとかできない?MERのメンバーでしょ!?」
大使館で小規模医療事案と認定。
消火設備の点検中に二酸化炭素中毒となった。
現場へ急行するが直後、赤塚知事が再び倒れた。
ここまで心臓が悪化すると移植をするしかない。
しかし、心内膜炎を発症しているため難しい。赤塚知事もどうすべきか迷っている。
現場へつくも許可がなく入ることができず。
勝手に入ると国際問題になる。
いつも通り中に入って医療行為をするように赤塚知事が指示をだす。
二酸化炭素が7パーセントをきると死の危険があるため確認しつつ中に入る。
3人の患者を救出。
千住が誰もいないか確認をした所、一人要救助者を発見する。
喜多見が千住の元へかけつける。
処置をしようとすると近くにある車から火災が発生。
その途端、二酸化炭素があちこちから噴出する。
患者をストレッチャーにのせ急いで外へ向かうが扉が閉まり3人が閉じ込められた。
地下駐車場内にある車の中へ行き空気が入らないようにガムテープで隙間を埋めた。
音羽がMER内でオペをおえ、
再び地下へ行こうとするも指令が白金大臣にかわり許可がえられない。
赤塚知事は急変。吐血をした。
そして、力尽きる前に比奈に伝言を託した。
「すべて駒田さんに任せる」という内容であった。
千住と喜多見は地下で酸素濃度が7パーセントになり死寸前になっていた。
しかし、患者を助けることを諦めていなかった。
千住が死に物狂いで扉の管をきり自力で扉を開けて、
喜多見が患者をかかえて外に出た。
千住が扉に挟まれ倒れたが喜多見が心マをして命が助かった。
~~~~~~~ここからはネタバレ注意~~~~~~~~~
駒田は救出の許可を出した。
白金大臣がとめるも、駒田は赤塚知事の今までの言動を思い出す。
駒田は白金大臣に向かって、
「あんたはレスキューをなにも分かっていない。
要救助者より自分の命を助けてたらそれはレスキューじゃないんだよ。
最後まで諦めずに助けようとしているはずだ。」
と断言する。
最後に救出したのは大使であったた。
駒田は大使だと分かっていたようだ。
音羽は厚労省の白金大臣の部屋へ久我山と手を組んで情報を盗み取ろうといったつもりが、白金大臣と久我山に裏切られていた。
喜多見の過去について本当のことを話せば今回の立ち入ったことはなしにすると言われたが音羽は本当のことを言わず。
久我山は喜多見の妹のところへ。
「音羽が官僚をクビになる。喜多見の過去について話せばクビにしない。教えてくれないか?」と問われると妹は本当のことを話す。
情報が世間に流れ大大大ニュースに。。。
ー感想ー
せっかく守って築き上げてきたMERが妹が話したことですべて台無しに、、、。
妹だって音羽を守りたかったんだよね。
迷った挙句話すしかないって決めたんだろうけど、
分からなくもないけどその場で決断しなくても…。
数日でも数十分でもいいから保留にして音羽か喜多見か高輪か誰かに相談したらよかったのに…。一人で判断しなくても。。
音羽がリスクをおかしたり嘘ついたのがすべて台無しになる。
音羽もMERをすごく大切に思っていたのに。
実際に初めて「MERは今の世の中に必要だ」って発言も聞けたし。
話したことでMERの状況、喜多見の今後、赤塚知事の行く末すべてが変わってきた。
こんなにも世界が変わってバッシングくらうとは。。
次回、バッシングがどんな風なのか具体的に明らかになるんだろうな。
赤塚知事、相当無理してたんだね。
毎回心配だったけどまさかこんなに心臓悪いとは。
しかも余命3か月。それでMER?!
いろいろ驚きだけど自分がいなくても心から信頼できる駒田さんがいてくれて本当良かった。
赤塚知事も駒田さんも喜多見先生もみんな欠かせない存在!!!!
次週9月5日21時~。
喜多見のテロ関与が疑われ出動停止がでたMER。
爆破事件があり喜多見と音羽が現場へ行くがツバキの罠だった。
そこで、更なる悲劇が。。。。。。そして、初の死者がでる。。。。。
今日もお疲れさまです。