ドラマ「#家族募集します」6話まとめ考察
9月3日金曜日22時~#家族募集しますの6話が放送されました。
俊平は妻の実家へ。妻のキャリーバックを取りに行った。
バックの中にはボイスレコーダーがあり妻の声が入っていて久々に聞いた妻の声に涙する。
礼は正式に別れようと旦那に伝えたことをにじやで報告。
これで誰と付き合ってもいいんだねとめいくが発言。
礼の姿をみていてめいくも恋がしたくなった。めいくの姿に大地は複雑な顔をする。
めいくはミュージシャンに恋をする。
黒崎はサブ家族(定額料金をおさめ夏休み期間中好きに行き来できる)となる。
みんなでご飯をたべ、めいくはみんなへ恋の予感がしたという。
陽は恋がなにかを聞く?
「ドキドキしたりときめいたりすること。その人のことを考えるとやる気がでたり頑張れたりする。どうしたってとめることができない。」
礼の夫がにじやへ。
俺の気持ちをラブレターにしたと礼へ離婚届を渡す。
夫「昨日の礼は初めてみた顔をしていた。冒険にでかけるような。少し嫉妬をした。」
礼「ありがとう」
夫が去る。
礼「たった今成立しました」を離婚届をみんなに見せる。
俊平「おめでとうって言ってもいいんですよね?」
礼「はい」笑顔で返事をする。
めいくは恋するミュージシャンがバイトしている飲食店へ行く。
今夜ごはん食べに行こうと誘う。
めいくはにじやへ恋の相手:なおとを連れてくる。
めいくは家族を兄や姉、親などと言って紹介する。
めいくはこの人と交際してもいいか見極めてほしいというが家族面談のようになる。
おじさんは蒼介に対して「お前はどうなんだ。お前は何かにたいして今本気で向き合っているのか?」と問う。
蒼介「この店を頑張っている」
おじさん「この店は俺で終わりでいいと思っている。お前は写真がやりたいと思っているんじゃないのか?」
蒼介「写真はできないからやめた」
俊平は を迎えに行くが「雫ちゃんと一緒じゃなきゃ帰らない」と言い張る。
俊平は礼が迎えに来るまで待つことに。
礼「待たせてすみません」
俊平「いえ。にじやへ行くまでは毎日がめまぐるしかったからこうしてぼーっとしている時間ってなかったなって。これもみんなで暮らす特権ですね」
礼「そういうば私もぼーっとしている時間なかったな」
2人で遠くをみつめた後、保育園の門を入る。
めいくは俊平と礼に対して恋愛論を話すがそれを聞いていた大地が「パパはいらない。ママがいるからパパはいらない」と話す。
めいくは安心した様子で
蒼介「本気で恋したいならとめないけど、違うならもっと本気でやることが今はあるんじゃないのか?」
めいく「うん、したいことがある」
~~~~~~~ここからはネタバレ注意~~~~~~~~
俊平は会社で上司と話をする。
上司「みどりちゃんのメッセージ何度も聞かせてもらった。最後もところさようならとか言ってるけどこれ、別れじゃなくてつぎまたあうための再会のための言葉じゃないのか?!みどりちゃんが残したものでみどりちゃんの次の本作ってみないか?懐かしむわけじゃなくまた本を作るための資料として使うんだ。それができるのは俊平。お前しかない。世界中に読ませてあげよう。みどりちゃんの新作。」
俊平「やります!俺にやらせてください!!」
俊平は家を引きはらう。
もうここへ戻ってくる必要はない。
こうしてまたあえたから。
これからまた一緒につくろう。みどりの夢の続きを。
ー感想ー
めいく本当に恋するのかと思った。
大地の気持ちを引き出すための演技だったのか。
大地も自分の気持ちを普段押し込んでいるように感じるから素直に思いを伝えられて良かった。
みどりの本、作ることになって良かったー!
アパートも引きはらったし徐々に前へ進んでいるね。
雫も新しい保育園だと相当不安だろうけど陽がそばにいてくれたから心強かっただろうな。
礼の夫、やり直したいがためににじやへ来たのかも?!とも思えたけど離婚届を渡しにきたってことで夫婦共に覚悟をしたんだね。
新しい一歩。
全ての人にとって明るい幕開けになるといいな。
次回予告みみると俊平、陽、礼、雫の4人のシーンが多かった。
子ども同士も打ち解けているし本当の家族のようだった。
どこでも変わらないメンバーなら楽しいよね!
プライバシーにずけずけ入り込んでいくことはせず、ほどよい距離感で徐々に近づいていく感じが親しい仲になるためにいいんだろうな。
大人としても礼儀もわきまえているし。
次週9月10日
黒崎が夏休み中にみんなで旅行に行こうと計画するもそれぞれ予定があり断念。
黒崎親子は2人で。
俊平親子と礼親子は4人で出かける。
しかし、思いがけないトラブルが発生!?!?!?
今日もお疲れさまです。