ドラマ「ボイスⅡ」8話まとめ考察
9月11日土曜日22時~ボイスⅡの8話が放送されました。
コード0。警察官狙撃事件発生。
石川透巡査部長がうたれた。
隣のビルには久遠京介(白塗り男)以外にもう一人いた。もう一人の人が透を発砲。
見慣れた足音で橘が後をおうと重藤班長であった。
透はすぐに病院に運ばれるも危険な状態であった。
オペ後、透は彰吾と対面。
透「あにき、ごめんなさい。弱くて、、、」と言い残し死亡した。
橘はECUに戻り、
「石川巡査部長は最後まで犯人を捕まえようとした。犯人を絶対に捕まえる。」と決意をもってみんなに話す。
久遠と重藤班長の逃げ足はつかめず。
湊西で重藤班長に似た人をみかけた。
100番通報があった。久遠からだ。
久遠「彰吾は立ち上がれるかな。橘にも絶望を与えよう。これから人を殺す。殺すのは重藤だ。うれしくないのか?愛する人が生きていたんだぞ」
重藤班長がうつる動画が送られてきた。
重藤班長は包帯で全身をまかれてぼろぼろな身体をしており、
「俺が、、俺が殺してやる、、」と発言していた。
彰吾は透に付き添っていた。
彰吾に無線で話しかけても返事なし。
重藤班長の足取りをおい、橘が現場に向かう。
音で地下にいること分かり、重藤班長を見かける。
佐野(重藤班長の妹:恵美の交際相手)を銃で脅し縛り付け車に無理やりのせていた。
重藤班長「来るなって言っただろ」と橘にむかって銃を発砲した。
銃は橘にあたることはなかったが橘は驚き固まる。
重藤班長を佐野は喧嘩の末、崖から転落死した。
転落死した恵美の解剖は福田がおこなっていたが久遠が関わっていた。
また、解剖は行われていなかった。解剖診断書も嘘の証明であった。
~~~~~~~~ここからはネタバレ注意~~~~~~
橘は彰吾の元へ。
橘「現場へお願いします。もう私の知っている重藤班長じゃないんです」
廊下で透の声が聞こえた。
が透の動画をみていた。
彰吾「そうだよな。ここで立ちどまっているわけにはいかない。」
彰吾は透をうった犯人をおい走って向かう。
彰吾は透をうった屋上で配管に隠されたライフルを見つける。
重藤班長はすぐに逃げたためライフルを解体して隠す時間はない。
もう一人いることが判明。
重藤班長は佐野を襲う。
重藤班長「恵美は妊娠していた。殺したんだな」
佐野「俺の人生邪魔するから。自分勝手なんだ。あんたの妹は。おろせと言ったが言うことを聞かなかった。」
重藤班長「ここがお前の墓場だ」と銃を佐野につきつける。
橘は重藤班長を見つける。
橘「やめてください」と重藤班長へ銃をつきつける。
重藤班長「橘は俺をうてない」
橘は重藤班長をうつ。
倒れている佐野の前に橘は立ちふさがり重藤班長はうつのをやめる。
重藤班長を逮捕。
彰吾は重藤班長へ透がうたれた時のことを聞くと
「近くで銃声が聞こえた」と言われる。
疑われずに久遠を逃がすことができるというのは警察官だけだと断定。
ECUで調べてもらっていた情報によると防犯カメラにうつっていない人が一人いることが発覚。
片桐だ。
彰吾は片桐に拳銃をつきつける。「おまえだったんだな」。
片桐も彰吾に拳銃をつきつける。。。
ー感想ー
久遠どこまで恐ろしいひとなんだ。
洗脳しているように思える。
重藤班長は人間の心があった。橘の制止で佐野を殺さずにすんでよかった。
片桐の方が危険だな。
透は左胸をうたれた。心臓狙ったのかな。
橘の耳は相変わらずすごいな。全く衰えない。
重藤班長を追って地下駐車場に行った時も一人で後を追ったけどよく一人でいけたな。
地下暗めだったし一人で行くのめちゃくちゃ勇気いるよね。
次週9月18日土曜日22時~。
片桐に彰吾は銃を向けるがそれが久遠のねらいだと感じ、うつのをやめる。
聞いていた久遠は思い通りにいかずいら立つ。
ECUの緒方が自宅で狙わる。一体どうなる、、、、、?!
今日もお疲れさまです。