ドラマ「#家族募集します」最終回まとめ感想
9月24日金曜日22時~#家族募集しますの最終回が放送されました。
蒼介がみんなに銀じいちゃんの義理の娘がきたことを話す。
にじやのみんなは複雑。この生活がなくなるのでは?!と不安な気持ちも。
俊平と礼が2人になった。
礼「私の気持ちは俊平さんに話しておく。私はここで、家族みんなでこのまま暮らしていきたいと思っている」
銀じいちゃんの義理の娘と息子はにじやへ。
閉店後、銀じいちゃんの作ってみろ!の声かけて息子はお好み焼きを作ってみることに。
銀じいちゃん「味はおちてねーようだな」
にじやへいつきの母がくる。仕事が早く終わり帰国が早まった。
なぜこんな状況になっているのか、なぜ黒崎が娘とこんなに距離を縮めているのか疑問に思う。
いつきの母は音楽関係の仕事をしており、いつきの「歌をきいてあげて」の一言でめいくが歌を披露することに。
めいくの母「あなたの思いはちゃんと全部届いた。ありがとう」とめいくへ伝える。
~~~~~~~~~~~~ここからはネタバレ注意~~~~~~~
いつきは母と家へ帰る。
いつきが黒崎へ。「ここへ連れてきてくれてありがとう。パパとまたあいたい。パパとまた一緒にご飯たべたい」と泣きながら話す。
黒崎「あぁ。」と黒崎も涙目で返事。
俊平「どこにいたってどんな状況だって俺たちはずっと家族だよ」
みんな笑顔で笑い合う。
みんなで今後のことについて話し合い。
銀じいちゃんは本当の家族といる方がいいという結論に。
俊平「次のページをめくるときがきたんじゃないかな」
礼「帰る場所がある。だから新しい一歩が踏み出せる。」
俊平「俺たちが本だとしてこんな楽しいページが待っていた。みんなで次のページを開こう。どんな未来が待っているか分からないけど」
礼「私たち離れていてもずっと家族でしょ」笑顔で。
蒼介「どんな困難もみんなで乗り越えよう」
みんなで笑顔で声をかける「仲間のピンチは仲間が助ける」。
まとまった気持ちを銀じいちゃん、義理の娘、息子に伝える。
蒼介「家族ってさ、たくさんのありがとうに囲まれているんだな」
俊平「蒼ちゃんがみんなにあえるきっかけをつくってたからだよ。ありがとう」
めいく「蒼ちちゃんありがとう」
礼「蒼ちゃんありがとう」
しんみりはNGということで、泣きながらもみんなで「ありがとう」を言い合う。
みんなは新しい生活をスタート!
それぞれの場所で働きながらもみんなあちこちであう。
黒崎➡住宅部門へ転向。
「大きい小さいじゃない。俺も住宅づくりがしたくなったんだ。」
礼➡自分のしたい教師生活をかなえる。
俊平➡飛び出す絵本が完成して店頭に並ぶ。
蒼介➡カメラマンになりにじやを撮影。
めいく➡YouTubeに歌をのせ一通のメールがくる。スタジオで撮影する機会ができた。
ハッピーエンドでした!!
ー感想ー
最後まであたたかい家族ストーリーだった。
血がつながっている、つながっていない、関係なく確かな揺るがない家族が出来上がっていた。絆もしっかりしているし。お互いが信頼し合っているし良い関係だね。
他人に家族って話すと意味不明に思われるけどそれでも家族!
新たなスタートで別の場所に住んでも家族!
にじやが解散してもにじやにいったり他の場所でもあったり関係性が変わらなくて安心した。
今後も一緒に旅行いったりずっと仲良くしていってほしい。
最後、礼と俊平は結婚するのかなって思っていたけどしなかった。
俊平はいつまでも妻のみどりを大切にしていたね。
絵本も完成してよかった。
吹き出す部分でかくてびっくりしたけど( ゚Д゚)
それとにじやの家族が絵本に盛り込まれているのもよかった。
新作の絵本は文章が歌にはなっていない感じだったのかな?
めいくの歌も今までの頑張りが報われているような感じがした。
プロに思いが伝わったなんて言われると感無量になるよね。
スタジオに行くこともできていたし今後有名な歌手になっていきそうな予感・・・。
今日もお疲れさまです。
番組当初は家族を募集しますってどういう意味?
家族って募集するものじゃないよね!?と思っていたけど、
全てを見て心温まる物語の全貌がみられて納得した。素敵な物語。
スタッフの皆さん出演者皆さんありがとうございました!!!!!!