ドラマ「ボイスⅡ」まとめ感想
9月25日土曜日22時~ボイスⅡの最終回が放送されました。
久遠がクーラーボックスに緒方の手を入れて出頭してきた。
緒方の手はすぐに病院に運び手術を行う。
術後安定しているが手は元通りになるかは不明。
久遠は逮捕。事情聴取は樋口が行う。
今までの経緯について話し始める。
久遠の声は安定しており余裕な口ぶりである。
生物学上の父親も殺したと悪びれる様子なく話す。
樋口彰吾とこうして直接話せる日が来ることを夢見ていたという。
まだ彰吾に話していないことがあると言い、大樹に母を解剖している動画を見せたらおびえていたという。
続きはもっと大きな舞台で、と言い残し本部の警察官につれていかれた。
警察官には自分の足できた、だから、出るタイミングも自分できめるとにやついて話す。
片桐が警察官の制止を振り切って久遠の元へ。
片桐は体中に爆弾を巻き付けていた。
久遠の発声により片桐が爆弾を爆発。片桐死亡。周囲にいた警察官は負傷する。
久遠は逃げる。
逃げる寸前に久遠の左肩に彰吾は銃をうつ。
久遠は全く諦めていないため彰吾が久遠を殺さなければ今度も事件は起き続ける。
久遠は逃げる。
あるマンションで110番が相次ぐ。
500人以上が閉じ込めれていて大量の爆弾が仕掛けられている。
誰かのボタン一つであちこちで爆弾が爆発し人が亡くなっていくという。。。
逃げ場所がなくマンションは大混乱。
爆発しすぎるとビルが崩壊する。
橘と彰吾は別行動。
橘➡住民を救うために耳で救出する。救出している間も幾度となく爆発が起きる。
彰吾➡久遠と直接対決をする。橘は班長の心の強さを信じていると話す。
ECUからみるマンションの防犯カメラではマンション内で一か所だけうつっていない場所が。最上階の共用スペースである。彰吾はその場所に久遠がいると察し、向かう。
~~~~~~~~~~~~ここからはネタバレ注意~~~~~~~~~~
久遠を発見。
殺されそうになるが必死に抵抗し戦う。
緊急出動班は彰吾の元へ応援に向かおうとするが彰吾は救助を優先するよう言い渡す。
彰吾は久遠に銃を突きつける。
久遠が持っているボタンは全ての爆弾が爆発するものとなっている。
彰吾「お前をぶちころしてやりたい。でも、俺はお前をころさない。お前は俺を殺せ。それで終わりにしろ」
久遠「どうして」
彰吾「なぜ人を守るのか。お前に聞かれてずっと考えていた。俺は妻を殺され息子を傷つけ相棒を殺された。それでもなぜ人を助けるのか。それは俺にも分からない。ただ信じている。人間を。人の心を。」
久遠「そんな…」
彰吾 「人間は苦しんだ分だけ人にやさしくなれる。負けるな。強く生きろ。あの時そう言ってやればよかった。後悔している。そうすればお前も少しは人を信じられたかもしれない…憎しみや悲しみだけじゃない。母親が注いだ愛情もお前にはちゃんと残ってる。おれはそう信じている。」
久遠は静かに涙を流す。
緊急出動班がかけつけ久遠は逮捕される。
最後にマンションに遊びに来た近所の子供一人が最上階にいた。
ものが上から落ちてきて動けなくなっていた。
救出した瞬間に爆発が起きた。
樋口が立ちふさがるように立ち久遠は死亡する。
他、警察官は負傷はあるが死亡者はいない。
事件解決。
彰吾は大樹の病室へいき、今後のことについて話をする。
大樹のためも思い、仕事をやめようとしたが亡くなった人のためにも警察官を続け今後の事件を防ごうと思っていると伝える。
大樹は遠いところを見つけたままで完全には精神的に良くなっていないようであったが彰吾が病室を出る直前に「パパ!」と呼びかけた。
コード0。警備員が売上金を強盗。現場へ急行。
ー感想ー
最後までハラハラドキドキ。
映画にできそうな緊迫感とストーリーであった。
むしろ、映画化してほしい!
マンションの住民無事救出できてよかった!
一室一室みてまわっていたらものすごい時間必要だから橘の耳の良さが際立った回であった。
一人も見逃さずに場所突き止めるんだもんな。
前より耳良くなっているよね。
重藤班長に橘はあいにいってるんだね。
これからまた親しくなるのか気になる。
彰吾には警察官が向いている。彰吾だから助けられる人もいると思う。
でも、周りの人を傷つけられたり殺されたりしているのにまだ続けようとする覚悟すごいな!
大樹もパパの名前は最後一回だけ呼んだけど完全に良くなったわけではなさそうだし、まだしばらくは病院で治療しカウンセリングを続けながら病室であう感じになりそう。
今日もお疲れさまです。
スタッフの皆様、出演者の皆様、season2も怖く楽しく気になりまたおびえる。
毎週色んな感情が沸き起こる1時間でした。
とっても充実した時間をありがとうございました!!!
ドラマ「#家族募集します」最終回まとめ感想
9月24日金曜日22時~#家族募集しますの最終回が放送されました。
蒼介がみんなに銀じいちゃんの義理の娘がきたことを話す。
にじやのみんなは複雑。この生活がなくなるのでは?!と不安な気持ちも。
俊平と礼が2人になった。
礼「私の気持ちは俊平さんに話しておく。私はここで、家族みんなでこのまま暮らしていきたいと思っている」
銀じいちゃんの義理の娘と息子はにじやへ。
閉店後、銀じいちゃんの作ってみろ!の声かけて息子はお好み焼きを作ってみることに。
銀じいちゃん「味はおちてねーようだな」
にじやへいつきの母がくる。仕事が早く終わり帰国が早まった。
なぜこんな状況になっているのか、なぜ黒崎が娘とこんなに距離を縮めているのか疑問に思う。
いつきの母は音楽関係の仕事をしており、いつきの「歌をきいてあげて」の一言でめいくが歌を披露することに。
めいくの母「あなたの思いはちゃんと全部届いた。ありがとう」とめいくへ伝える。
~~~~~~~~~~~~ここからはネタバレ注意~~~~~~~
いつきは母と家へ帰る。
いつきが黒崎へ。「ここへ連れてきてくれてありがとう。パパとまたあいたい。パパとまた一緒にご飯たべたい」と泣きながら話す。
黒崎「あぁ。」と黒崎も涙目で返事。
俊平「どこにいたってどんな状況だって俺たちはずっと家族だよ」
みんな笑顔で笑い合う。
みんなで今後のことについて話し合い。
銀じいちゃんは本当の家族といる方がいいという結論に。
俊平「次のページをめくるときがきたんじゃないかな」
礼「帰る場所がある。だから新しい一歩が踏み出せる。」
俊平「俺たちが本だとしてこんな楽しいページが待っていた。みんなで次のページを開こう。どんな未来が待っているか分からないけど」
礼「私たち離れていてもずっと家族でしょ」笑顔で。
蒼介「どんな困難もみんなで乗り越えよう」
みんなで笑顔で声をかける「仲間のピンチは仲間が助ける」。
まとまった気持ちを銀じいちゃん、義理の娘、息子に伝える。
蒼介「家族ってさ、たくさんのありがとうに囲まれているんだな」
俊平「蒼ちゃんがみんなにあえるきっかけをつくってたからだよ。ありがとう」
めいく「蒼ちちゃんありがとう」
礼「蒼ちゃんありがとう」
しんみりはNGということで、泣きながらもみんなで「ありがとう」を言い合う。
みんなは新しい生活をスタート!
それぞれの場所で働きながらもみんなあちこちであう。
黒崎➡住宅部門へ転向。
「大きい小さいじゃない。俺も住宅づくりがしたくなったんだ。」
礼➡自分のしたい教師生活をかなえる。
俊平➡飛び出す絵本が完成して店頭に並ぶ。
蒼介➡カメラマンになりにじやを撮影。
めいく➡YouTubeに歌をのせ一通のメールがくる。スタジオで撮影する機会ができた。
ハッピーエンドでした!!
ー感想ー
最後まであたたかい家族ストーリーだった。
血がつながっている、つながっていない、関係なく確かな揺るがない家族が出来上がっていた。絆もしっかりしているし。お互いが信頼し合っているし良い関係だね。
他人に家族って話すと意味不明に思われるけどそれでも家族!
新たなスタートで別の場所に住んでも家族!
にじやが解散してもにじやにいったり他の場所でもあったり関係性が変わらなくて安心した。
今後も一緒に旅行いったりずっと仲良くしていってほしい。
最後、礼と俊平は結婚するのかなって思っていたけどしなかった。
俊平はいつまでも妻のみどりを大切にしていたね。
絵本も完成してよかった。
吹き出す部分でかくてびっくりしたけど( ゚Д゚)
それとにじやの家族が絵本に盛り込まれているのもよかった。
新作の絵本は文章が歌にはなっていない感じだったのかな?
めいくの歌も今までの頑張りが報われているような感じがした。
プロに思いが伝わったなんて言われると感無量になるよね。
スタジオに行くこともできていたし今後有名な歌手になっていきそうな予感・・・。
今日もお疲れさまです。
番組当初は家族を募集しますってどういう意味?
家族って募集するものじゃないよね!?と思っていたけど、
全てを見て心温まる物語の全貌がみられて納得した。素敵な物語。
スタッフの皆さん出演者皆さんありがとうございました!!!!!!
ドラマ「ボイスⅡ」9話まとめ考察
9月18日土曜日22時~ボイスⅡの9話が放送されました。
透を殺したのは片桐であった。
片桐自身も認める。ハッキングも得意と話す。
彰吾は片桐をうつことが久遠の狙いだと考えうつことをやめる。
別の場所で踊りくるっていた久遠京介は怒りを覚える。
久遠はあなたの努力がたりない、理想の息子になりなさい、生むべきじゃなかった、逆境こそ人を強くする、などと母から言われた幻覚をみる。
片桐と一課長は争い、右太ももを片桐は発砲する。
彰吾は「今まで追い詰められてきた。これからは俺たちが白塗り男を追い詰めるんだ。決着をつける。」と緊急捜査班やECUに話す。
久遠が報道陣に自分が関わっている事件をニュースにさせる。
ECUの緒方が家で久遠に関する情報をさぐる。
片桐の調べにより家で緒方が調べていることがばれる。
橘はとめるが緒方はとめることをやめなかった。
片桐と久遠が家へ不法侵入し拘束し脅す。
久遠「こいつをいうこと聞かせるためにはどこの指をきればいい?」
橘「そんなことしたら許さない」
久遠は緒方に問う。
久遠「なぜ警察官になった?誰かのためにじゃないだろ。自分のハッキングを認めさせたかった。」
ECUの無線がつながったまま指を一本切られる。
久遠は指をクーラーボックスに入れ部屋をでていく。
橘と彰吾が緒方の元へかけつける。
緒方「その通りだ。俺は誰かのためじゃない。自分のできることを見せつけたかった。」
久遠の母、ゆきこは京介(こども)を虐待していた。
可愛いと思っているはずが憎らしくも感じている時があり、煙草を焼き付けた後など身体に跡がたくさん残っている。
久遠はまだ母が生きているように錯覚している。
久遠「心配いらないよ。ぼくが守る。」と母に話す。
母が死んだことで今までのことが憎しみに代わり、母と久遠を引き離した彰吾を最後に標的と選んだ。
久遠の居場所がだいだい分かる。
橘と彰吾が向かう車中で、
彰吾「今までの傷がいえていない。俺はあいつと会うと引き金を引くかもしれない」と真顔で話す。橘は動揺。
~~~~~ここからはネタバレ注意~~~~~~
海沿いの別荘にいくとエンバーミング処理をしていた母がベッドで寝ていた。
久遠は緊急出動班がきたことで隠れる。
彰吾は母がいる寝室に火をつけ久遠をおびき寄せる。
久遠は母の近くに爆発物をしかけていた。しかし、爆発させなかった。
片桐が理由をきくと「人生は連続の選択だ」と返答。
さらに、
署の入り口にクーラーボックスを持った久遠が出頭。
警察官に拳銃を向けられる中、久遠は彰吾を呼び出す。
ー感想ー
今日もハラハラドキドキする回でした。
久遠の今の白塗りではなく子供のころの白塗りがでてきた。
虐待されて毎日つらかっただろうね。
母がなくなって孤独を感じたんだろうし。
でも、何があっても人を殺したり傷つけていいわけではない。
人生の選択の連続、、、だとしたらぜんぶ選択間違っているよ。
久遠はなぜ出頭したんだろう。
なにが目的なのか、、、気持ちる過ぎて想像もつかない。
目的がなきゃ出頭しないだろうに。
母が燃えていないと察して返してほしかったのかな。
出頭した時のクーラーボックスに本当に緒方の指ははいっているのかな?
出頭したとき片桐はどこにいるんだろう。
外にでてきた彰吾をどこかの屋上から片桐が狙っていてうとうとしているのかな?
謎が多すぎる。ただいえるのは久遠は諦めていないということ。
あーわからない!
次週9月25日土曜日22時~。最終回。
今日もお疲れさまです。
ドラマ「#家族募集します」8話まとめ考察
9月17日金曜日22時~#家族募集しますの8話が放送されました。
大地と屋上でキャッチボールをしている時に銀じいちゃんが倒れた。
大地はめいくに電話するも電話に気付かない。
大地は俊平に電話。
俊平は「何があったの?ママと蒼ちゃんは?じいちゃんどこにいる?大地くんはどこにいるの?意識ある?どこか痛いとか震えているとかある?」と質問攻め。
大地「わからない」と泣きつくすばかり。救急車呼べる?と聞かれても何をどうしたらいいのか大地には分からない。
俊平が救急車を呼び、礼たちと4人でにじやへ向かう。
めいくと蒼介がにじやへ戻ったときには救急車がとまっており、
銀じいちゃんがこれから救急車にのるところであった。
礼はめいくがにじやへ戻るまでずっと電話をつないでいた。
電車にのり俊平たちがにじやへ向かう時、
俊平「黒崎さんにも電話しといた方がいいよね」
礼「いや、時間も遅いしもっと情報が分かってからでも…。」
俊平「いや、連絡しよう。家族だから」と
黒崎家にも連絡。黒崎も宿泊をやめすぐににじやへ向かう。
病院でみんな合流。
銀じいちゃんは心筋梗塞であった。
病室へ行くとモニターにつながれ寝込んでいた。しばらく入院となる。
大地「大丈夫?ぼくのせいじゃない?」
銀じいちゃん「違うよ。大地は命の恩人だよ」
と会話することができた。
蒼介は銀じいちゃんと長年一緒にいるが銀じいちゃんの家族のことを聞いたことがない。
万が一のためもあり聞こうとするも連絡は必要ないと言われる。
銀じいちゃんの部屋を捜索するも家族に関する手がかりはなし。
みんなで話し合った結果、
SNSに#をつけて家族を探すというのだ。→#家族探します。
銀じいちゃんが入院した翌日から店を休むか迷っていると店の前にはSNSを見たという客がやってきた。
蒼介はあわてて店をオープン。
仕事が休みの黒崎、礼、俊平も手伝いをした。
店はにぎわい無事お客さんはいなくなった。
子どもたちは夏休み中ということもあり毎日銀じいちゃんのお見舞いに行く。
みんなでイラストを書いたり折り紙をおってプレゼント。
ダンスや歌も子どもたちだけで計画して披露する。
~~~~~~~ここからはネタバレ注意~~~~~~~~~
いつきの携帯に母からラインが。
‘帰国が早まった。明日迎えにいく。お父さんにも伝えておいて‘という内容であった。
楽しい生活をしていたため、いつきは混乱する。
ある日、
にじやへ一人の女性がやってきた。銀じいちゃんの娘だ。
娘「ずっと疎遠になっていたが昔にじやに居た時の活気ある生活は楽しかった。
またあの時のように暮らしたい。2階は誰か今使っているのですか?」など話をする。
蒼介「2階はぼくの家族が暮らしています」
娘「そうなんですね。じゃあ、無理ですね」と会話をし、娘は帰っていった。
俊平たちは家族探していますがどうなったか蒼介に質問。
蒼介「何ともない。くる気配さえしないや。やっぱ家族募集は奇跡だったんだな。奇跡の家族だな」と笑顔で話す。
店をオープンするも、
銀じいちゃんの娘が言っていたまたにぎやかに一緒に暮らしたいということと
自分たちが家族となり楽しく暮らしている生活を壊したくないことで
気持ちが混乱し、キャベツを切りながら涙する。
ー感想ー
銀じいちゃん本当無事でよかった。
長時間お店で働いてあんなに元気に普段生活しているのにね。
心筋梗塞だったのか。
どういうタイミングでなるか予想できないから仕方ないけどまさか2人っきりの時に倒れるとはね!
大地自分のせいだと思うしめちゃくちゃ焦るよね。
俊平、電話でてくれて本当よかった。
そして、にじやの家族一人がかけているだけでピースが足りないような感じする。
やっぱ全員そろっての家族だね!
蒼介の気持ちものすごく複雑。
せっかくかぞくになれたのに解散なんて嫌だよ。
まだ短い期間だろうけど山のように思い出できてるし。
この生活は壊れてほしくない!!
でも、みんなが楽しんでいる様子をみると娘もこういう思いをしたがっているだけに複雑な気持ちになる。
誰にも話さず抱え込むのは相当しんどい。
次週どうするのか明らかになるんだろうけどこのまま今の生活が続くことを祈る!
銀じいちゃんも今の生活のままがいいと思ってくれていると願う!
にじやの中でピンチを助け合えるのすごくいいと思う。
銀じいちゃんが倒れたってなると何時であろうがみんなでかけつけようとする。
にじやの人手が足りないってなると一緒に働くってなるし。
一人の穴をみんなでカバーしようとする姿とっても良かった。
礼と俊平の関係性が前よりだいぶ近い。全然違う。
お互いのこと理解してきているし好意を抱いていてもおかしくなさそうだから好きになる流れもありだと思う!
結婚ってことはないか?!
次週9月24日金曜日22時~。最終回。
蒼介が泣いていたため何かを抱えていると察した俊平は話を聞く。
病院に一緒に来てほしいという蒼介に俊平は同行。
銀じいちゃんの娘がきており俊平は全てを理解する。
帰宅後、礼とめいくにも事情を説明。みんなが決断する選択とは…!?!?
黒崎の母の帰国が早まりいつきをにじやへ引き取りにきた。いつきの決断は…!?
今日もお疲れさまです。
ドラマ「彼女はキレイだった」最終回まとめ
9月14日火曜日21時~彼女はキレイだったの最終回が放送されました。
新副社長に宮木がなった。
謎の作家:楠瀬凛は樋口であった。
宗介は樋口の人生をかえることはできないと掲載を中止するが、樋口が勝手に掲載しモストの廃刊はなくなる。
楠瀬凛の記事は樋口が書いた。樋口は小さい頃に施設で育ったことや生涯の中の大きなメッセージとして人生を楽しむことなどすべてを記載していた。
また、樋口は編集部宛にメール‘今までありがとう‘を送る。
愛は宗介と実家へ。
愛は自分の通帳を親へ渡しこれで工場の足しにしてほしいという。
親は愛へ愛の名前の通帳を渡し、これで結婚資金にしてほしいと渡す。
梨沙は靴やバック、服をうり、引っ越し資金の足し・大学院へ行き自分の店を出すための足しにしようと計画していた。
梨沙と宗介はたまたま遭遇。
梨沙「ずっと直接謝ろうと思っていた。ごめんなさい」
宗介「もう謝らないで。ありがとう」
笑顔で握手する。
愛はモストでの仕事を終え、部署をうつる。
ちかげから愛へ絵本を再開することにしたとメールがくる。
ちかげに会いにいくと「アトリエで一緒に働かないか?ここで働きながら色んなこと覚えていくのもいいし。考えてみて」と誘われる。
迷っていることを宗介に報告すると宗介は少し曇った表情をみせる。
宗介はニューヨーク社から電話がきていた。
「契約を果たしてくれてありがとう。すぐにでもニューヨークへ戻ってきてほしい」と言われる。
宗介は行く気である。
モストの存続がきまるとすぐにでも愛へプロポーズしたかったが存続は樋口のおかげであるためプロポーズがしずらい。
愛は部署が変わり定時に帰るようになる。そして樋口を見かける。
愛「なんでメール一つで勝手にいなくなっちゃうんですか!」涙する。
樋口は抱きしめる。
頼みたいことが三つある。
一つ目 佐藤愛が大好きだ
二つ目 納豆混ぜてる時くらい俺のこと思い出してね。
三つ目 人生を楽しめ。
愛は宮木から宗介がニューヨークへ行くことを聞く。
宗介「これはいい話。愛とのことどうしようか迷っていた。できれば一緒に来てほしい。でも、俺の意見で愛を振り回すのはどうかなって。」
愛「私の思い勝手に決めつけないで。一番に話してほしかった。」
など言い合いになる。
愛はちかげの元へ。
16年ぶりに今付き合っている人と再会したことを話す。
ちかげ「楽しいなあ、嬉しいなあ、って思えるところがその人の居場所でその人のゴール。」だと言われる。
愛は宗介と行くべきなのか絵本を一緒に作ろうか迷う。
愛は宗介にあいにいく。
結婚指輪をかって「私と結婚してください」と思いを伝える。
愛「私やっぱちかげ先生のところで働きたい。自分からやりたいって思えることができたのは初めて。できるか分からないけど挑戦したい。だから、アメリカには行けない」
宗介「正直な気持ち教えてくれてありがとう」
愛「キレイになりたいって思ったの。何かを頑張っている人ってキレイに見える。宗介にもキレイな私をみてほしい。だからそれまで、、、」
宗介「うん、まってる。今よりもっとキレイな愛と結婚しようと思って待ってる。あーでも先越された。俺も今日プロポーズしようとしてたんだ」
愛が帰ろうとする。
宗介「帰らなきゃダメ?」
愛「洗濯しないと。水やりもしないといけないし。。」
帰ろうと玄関を出るも、愛は戻る。
立ってキスを始めたが玄関に座り込みキスを繰り返す。
~~~~~~~~~ここからはネタバレ注意~~~~~~~
宗介はニューヨークにいたが移動願をだす。
移動先はモスト編集部。編集長となった。
宗介はサプライズで帰国。
宗介「やっぱ俺は愛がいないとダメみたい。愛、キレイになったね」
互いに抱きしめ合う。
愛と宗介に子供ができる。園児くらいの女の子。
雨あがりで宗介と子供が外を歩いている。
子どもは信号機の色が変わると「よし、しゅっぱーつ!」と声掛けしてわたる。
空には虹がかかってキレイな景色が見える。
ー感想ー
宗介も愛も絵本に挑戦したりニューヨークへ戻るかどうか決めなければいけなかったり人生の分岐点だね。
仕事も恋愛も大切…。遠距離になるから両方を選ぶことはできない。
相手のことを思っているからこそ余計どう話を持ち掛ければいいのか迷う。
そんなこんなありながらも後悔しないために前へ向かって進む姿かっこいい!
宮木が副社長やってたね。
見慣れなくて面白かったけど段々慣れてくる感じが新鮮だった。
題名の伏線回収きちんとされていた。
「梨沙キレイだね」って愛が声かけてたけど、本当に好きなことをやっていたり頑張ろうとしている人ってキレイに見える。
キレイって外見に思えがちだけど中に秘めているその人自身の頑張りを評価してのキレイって思える考え素敵☆彡
誰もが素直にそうキレイだと考え合える世の中になってほしいと切に思う。
愛も自身の夢を実現させようと絵本を一生懸命取り組む姿がキレイだった。
宗介も帰ってきたし今後、仕事もプライベートもますます楽しくなりそうだね。
幸せみれるの本当嬉しいです!
この番組で絶対に忘れちゃいけない樋口くん!
最高でした!恋人としても大切に考えてくれる超いい人だし、友人としても絶対に必要だと思える仲間!
愛は樋口くんがそばにいてくれたおかげでモストで成長できた!
樋口くん、幸せになってほしいです!
人生楽しんでね(^O^)/
今日もお疲れさまです。
スタッフの皆さん、出演者の皆さん、素敵なドラマをありがとうございました。
ドラマ「プロミスシンデレラ」最終回まとめ
9月14日火曜日22時~プロミスシンデレラの最終回が放送されました。
早梅を頼む。
言い残し壱成は菊乃の元へ。壱成はスタンガンで菊乃に倒された。
悦子「早梅さんどこへ行ってたの?何かあった?」
早梅は表情が曇る。
かたおかで成吾は黒瀬と一杯飲む。
成吾「10年前彼女が靴をはいていれば、追いかけていれば何か変わってたのかなって。旅館をつぐことで頭がいっぱいで彼女を支えるなんてこと頭になかったんでしょうね。高校生だから自分のしたいようにもっとつっぱしっておけばよかった。あいつならきっと、、、おいかけた、、、。」
黒瀬「おいかけたでしょうね。壱成くんなら、、、」
朝になっても壱成は帰ってこなかった。
悦子「いつも通り仕事に行って。菊乃さんと何かありそうね。惚れた女を悲しませるような子には育てていないつもりだもの。」
仕事に行くと菊乃から電話と壱成が監禁されている写真が送られてくる。
菊乃「今はまだ無事よ。今ならね。成吾と今日中にそういう関係になって。必ず今日中によ。じゃないと、一生あえなくなるから」
菊乃は壱成に10年前の話をする。
菊乃は早梅に壊れてほしいとねがっているという。
早梅は成吾の元へ。
居場所が分からないか聞くと黒瀬に手伝ってもらいメールで菊乃にばれないように場所を聞く。
菊乃に壱成は話す。
壱成「早梅あいつは他のやつとは違った。意地っ張りでばかで頂上型で強がってばっかりで、あいつにだって弱いところはあるよ。それ以上に優しいから。自分がだめになってまで他のやつを大切にしようなんて思わねえ。高校生だから諦めが悪いんだわ。そんな早梅が大好きだ。早梅はお前みたいな大人にはならねえ。あんたは早梅にはなれねえよ。」
成吾は座敷で菊乃に仕事があるとかたおかへ呼ぶ。
菊乃「早梅さんとこの場で関係をもって。そしたら返してあげる」
黒瀬が菊乃が監禁している犯人だという動画をとる。
菊乃「何がいけなかったの?」と言い残しかたおかの中を逃げ回る。
包丁を握る。
菊乃「あきらに戻る。きれいになったつもりがだめだった。だからもう死ぬしかないの。」
成吾「高校生のころ君のことみじめだともじみだとも思ってなかったよ。覚えてないか?一緒に日直した日のこと。」
菊乃「覚えてるにきまってるでしょ。あなたが優しかったから。早梅さんみたいになりたかった。あこがれてた。弱くてずるいみじめな生き方しかできなかった。だから、、、何もかもあなたがいけないのよ。だから、私が誰よりも成吾のことを幸せにしようって決めたのに。」
早梅「あんたは弱くなんかない。地味でもみじめでも必死に生きてきたんでしょ。やり方が間違っていたのよ。私みたいになりたいなんて思わなくてよかったのに。あなたはあなたよ、あきらさん。」
成吾「あきら、、、君は俺をずっと支えてくれた。早梅の代わりではなく君自身がだ。
嬉しかった。」
菊乃「日直一緒でよかったって言ってくれて。今の言葉も。ありがとう。」
あきらは泣く。
元のかたおかへ戻る。
菊乃は正弘とやり直す。
早梅と壱成は、、、お互い好き同士だと分かり気まずい生活が続く。
早梅、料理は吉寅にならう。
吉虎「二度目の花嫁修業のようですね」壱成はふきだす。
壱成は黒瀬に早梅との関係がよそよそしいと相談する。
黒瀬「お互いのこと好きだからこそ線をひかないと。あんなことしたいこんなことしたいって壱成くん思ってるんでしょ?」
壱成「うん」と即答で返事。
仲居たちの間では高校生とアラフォーの漫画がはやっている。
「お互い好きあってるならいいのでは?」「でも、未成年。」「10代はしたいとかそんなことで頭がいっぱい。」
色んな話が入ってきて自分とリンクして早梅は仕事が手につかなくなる。
壱成は黒瀬にバイト代をきく。
壱成「自分で稼いだ金じゃないと意味ねーんだ。今回は。」と何かをたくらむ。
壱成の監禁場所へ早梅がいく。
早梅「どんだけ心配したと思ってるの!」
壱成「悪かった心配かけて。」
早梅「怖かった。もう二度と会えないんじゃないかと思って。もうどこにもいかないで。ずっと一緒にいてよ。」
壱成「分かった。次はぜってー約束守る。」
吉寅がすべて聞いてきた。
掛けじゅくの修繕がすんで戻ってくる。
悦子「あなたがしばっているものは何もないのよ。だから、あなたの好きにしなさい。私は壱成のことを成長させてくれたあなたに感謝しているの。」
壱成に引っ越しすることを伝える。
早梅「その方があんたとのいい距離保てるかなって」
壱成「それじゃ間に合わねえ。」
~~~~~~~ここからはネタバレ注意~~~~~~~
学校帰りの壱成の元へ成吾が。
バイト代の前借りだとお金を渡す。
早梅は新居まで吉虎に送ってもらう。
壱成はおいかける。車はとまるが早梅は走って逃げる。
早梅「怖いの。信じるのも信じられるもの怖いの。一人で生きていくってきめて、結婚にも失敗して、でも、あんたといるのが楽しくてあんたとずっと一緒にいたいって思ってたんだけど、でも、私とあんたは10個離れているし壱成の将来を台無しにしちゃうんじゃないかとか壱成にはもっといい人がいるんじゃないかとか。もうどうすればいいからなくて。わたし、あんたのこと好きになっちゃった。」
壱成「俺はどこにもいかない。俺を信じろ。俺をたよれ。年の差なんてどうでもいい。早梅だからすきなんだ。俺が18になったら結婚すんぞ!元旦那よりも成吾よりもぜって―幸せにしてやる!!!!!」
袋から靴をだす。
壱成「これ、靴。前すてちまったろ。」
早梅「覚えてたの!?」
壱成「はけよ。まぢか、サイズミスった。」
早梅「壱成がくれるものならなんでも嬉しい。」
壱成「そういえば、プロポーズの答えきいてなかったよな。」
早梅「サイコロある?」とサイコロを上に投げる。壱成もサイコロを見る。
早梅が壱成へキスをする。
ー感想ー
毎回いう。壱成様好きすぎる。カッコよすぎる。
ずっと気持ちが高まったまま。どんな場所でもどんな服装でも壱成様様♡
最後の最後まで最高です(⋈◍>◡<◍)。✧♡
早梅と壱成の絆強いね!
2人とも素直になった!求め合ってる!面白い!
やっぱ素直な方がいいよ!!
出会いはなんでもいい。これまでに積み重ねた過程と結果が大切。
だからこそ、今後もみたいなあ!続編強く希望!!はやくみたい!
18歳になって夫婦になったいちゃいちゃする2人みたい!
喧嘩もするだろうけどいちゃいちゃの方が大きいんだろうな。
周りの人たちに冷やかされながら!
考えるだけで楽しいこと間違いなし!!!
シンデレラの靴素敵でした!
覚えているのもナイスだよね。
最後はこの番組ならではのサイコロで締める!
壱成最近全然サイコロ使ってなかっただろうによくサイコロ持っていたね!
今日もお疲れさまです。
ドラマ「NightDoctor」最終回まとめ
9月13日21時~NightDoctorの最終回が放送されました。
本郷は5人にナイトドクターは解散になることを告げた。
5人は驚きがっかりする。
本郷「俺はこの決定に心から喜んでいる。ナイトドクターは赤字続きだった。だが、各課が受け入れたことで各課の売り上げは上がっている。だから、全国の主要病院でも正式に運用が決まった。お前たちにその主要病院でそれぞれ働いてほしい。今まで培ったノウハウを教えてほしい。みんなが散らばったところで働き手が増えなければこの制度はなくなる。一人ひとりがしっかり考えた上で結論をだせ」と話す。
事故があり3つの現場にそれぞれ深澤、美月、幸保が向かう。
成瀬→病院で指令を行う。
桜庭→病院のトイレで患者が倒れているのを発見する。
他の医師はいない。桜庭は自分で処置することを決める。
深澤→治療に困っていると成瀬が電話する。成瀬は「右足を切断するしかないのでは?今、そこにいるのはお前だ。お前が判断しろ」と話す。
深澤は切断を決意。
患者の同僚「こいつの身体はなんだと思っているんだよ。ものじゃねーんだよ。そんなことしたらこれからこいつはどうやって生きていけばいいんだよ」
深澤「うるさい。俺は生きたくても生きられない人を大勢みてきました。この方は今なら生きられます。生きていてほしいなら黙っていてください。」
幸保が患者と共に先に病院に戻ってきた。
現場で治療をしたことを成瀬は驚く。
桜庭が治療することに関しても成瀬はその場に行くのではなくアドバイスを送るのみ。
深澤が患者と共に病院へ向かう。
患者の同僚「生きてさえいればまたこいつと働けますよね!?ごみ処理場は汚いところだけど絶対になくてはならないところ。いつか憧れる場所になってほしいとこいつはいつも言っていた。」
成瀬が処置をしようとすると、深澤「この患者さんは最後まで俺が見ます」という。
美月は救出に時間がかかり現場で処置を続けていた。
ドレーンバックがなかったが自分で身に着けていた手袋を使い脱気する。
~~~~~~~ここからはネタバレ注意~~~~~~~~
ひと段落しみんなで病院の屋上へ。
美月「夜働く人ってほかにもいるんだよね。欠かせない仕事。」
深澤「ここにきたころはただの夜間勤務だと思っていた。絶対に誰もがやりたがらない仕事だと思っていた。でも、今は俺がやりたくてこの仕事を続けている。」
成瀬「おれも本郷先生に言われて一つひっかかってたことがある。本当に別の場所にいって働く人材がいるのか。でも、深澤みたいなポンコツでもこんな成長するんだもんな」
それぞれが各々の意見を話し笑顔で前を見る。
そして、別々の場所で働く決断をくだす。
美月「私たちナイトドクターにかせられたこと。それは病院だけじゃない。この当たり前にある朝を守ることなんだ。」
それぞれの場所で勤務。
みんなで電話。
本郷は夜間勤務に対して会議で医療体制を良くするべく‘くだり搬送‘など色んな案をだす。
月がでる。それは私たちにとって戦いのとき。
だけど、今は月がみんなをつなげてくれている。
明けない夜はないと伝えてくれるその日まで。私たちは受け入れる。
ー感想ー
ハッピーエンドで終わった。
みんな各場場所で頑張っていたね。高岡幸保だけ仲間がいたけど(笑)
まさかで驚いた。この2人のどっちかと結婚したらいい!
本郷はきちんと考えた上で5人に告げているのがよく分かった。
でも、まさか本郷が5人ばらばらの選択を進めるとは。。。
どの治療もレベルが高かった。みんなで同じ現場で力を合わせれば何とかなるものも今回はみんなばらばらの場所で自分で判断しなくてはならなくて切断など究極の選択が迫られる。
その中でも成瀬がタイミング良く深澤を気にかけたり別の場所でもチームワークの良さが伝わった。
そして、医者という仕事の大変さを痛感した。
最終回では医療従事者だけではなく世の中にある仕事すべてが大切だと主張してくれていた。
当たり前に朝晩くるがそれぞれ働いている人がいるおかげで社会がまわっている。
当たり前なことが再認識できることも大切だね。
今日もお疲れさまです。
スタッフさん出演者さんお疲れ様でした。