ドラマ「ボイスⅡ」9話まとめ考察
9月18日土曜日22時~ボイスⅡの9話が放送されました。
透を殺したのは片桐であった。
片桐自身も認める。ハッキングも得意と話す。
彰吾は片桐をうつことが久遠の狙いだと考えうつことをやめる。
別の場所で踊りくるっていた久遠京介は怒りを覚える。
久遠はあなたの努力がたりない、理想の息子になりなさい、生むべきじゃなかった、逆境こそ人を強くする、などと母から言われた幻覚をみる。
片桐と一課長は争い、右太ももを片桐は発砲する。
彰吾は「今まで追い詰められてきた。これからは俺たちが白塗り男を追い詰めるんだ。決着をつける。」と緊急捜査班やECUに話す。
久遠が報道陣に自分が関わっている事件をニュースにさせる。
ECUの緒方が家で久遠に関する情報をさぐる。
片桐の調べにより家で緒方が調べていることがばれる。
橘はとめるが緒方はとめることをやめなかった。
片桐と久遠が家へ不法侵入し拘束し脅す。
久遠「こいつをいうこと聞かせるためにはどこの指をきればいい?」
橘「そんなことしたら許さない」
久遠は緒方に問う。
久遠「なぜ警察官になった?誰かのためにじゃないだろ。自分のハッキングを認めさせたかった。」
ECUの無線がつながったまま指を一本切られる。
久遠は指をクーラーボックスに入れ部屋をでていく。
橘と彰吾が緒方の元へかけつける。
緒方「その通りだ。俺は誰かのためじゃない。自分のできることを見せつけたかった。」
久遠の母、ゆきこは京介(こども)を虐待していた。
可愛いと思っているはずが憎らしくも感じている時があり、煙草を焼き付けた後など身体に跡がたくさん残っている。
久遠はまだ母が生きているように錯覚している。
久遠「心配いらないよ。ぼくが守る。」と母に話す。
母が死んだことで今までのことが憎しみに代わり、母と久遠を引き離した彰吾を最後に標的と選んだ。
久遠の居場所がだいだい分かる。
橘と彰吾が向かう車中で、
彰吾「今までの傷がいえていない。俺はあいつと会うと引き金を引くかもしれない」と真顔で話す。橘は動揺。
~~~~~ここからはネタバレ注意~~~~~~
海沿いの別荘にいくとエンバーミング処理をしていた母がベッドで寝ていた。
久遠は緊急出動班がきたことで隠れる。
彰吾は母がいる寝室に火をつけ久遠をおびき寄せる。
久遠は母の近くに爆発物をしかけていた。しかし、爆発させなかった。
片桐が理由をきくと「人生は連続の選択だ」と返答。
さらに、
署の入り口にクーラーボックスを持った久遠が出頭。
警察官に拳銃を向けられる中、久遠は彰吾を呼び出す。
ー感想ー
今日もハラハラドキドキする回でした。
久遠の今の白塗りではなく子供のころの白塗りがでてきた。
虐待されて毎日つらかっただろうね。
母がなくなって孤独を感じたんだろうし。
でも、何があっても人を殺したり傷つけていいわけではない。
人生の選択の連続、、、だとしたらぜんぶ選択間違っているよ。
久遠はなぜ出頭したんだろう。
なにが目的なのか、、、気持ちる過ぎて想像もつかない。
目的がなきゃ出頭しないだろうに。
母が燃えていないと察して返してほしかったのかな。
出頭した時のクーラーボックスに本当に緒方の指ははいっているのかな?
出頭したとき片桐はどこにいるんだろう。
外にでてきた彰吾をどこかの屋上から片桐が狙っていてうとうとしているのかな?
謎が多すぎる。ただいえるのは久遠は諦めていないということ。
あーわからない!
次週9月25日土曜日22時~。最終回。
今日もお疲れさまです。