ドラマ「ただ離婚していないだけ」3話まとめ考察
７月２１日水曜日深夜０時１０分～ただ離婚していないだけの３話が放送されました。
正隆との子供をおろした萌は正隆に優しくしてほしかったが、
堕胎当日仕事が忙しかったと理由をつけて病院へくることはなかった。
堕胎の費用２０万を払うのみで堕胎後終わったかの確認だけとり、
その後音信不通に。萌がどんだけ連絡しても未読になる。
雪映もまだ銀行口座から２０万を勝手に引き下ろしていることに疑問視していた。
萌は術後不正出血があり産婦人科へ。
すると、雪映の姿が。声をかけてみると不妊治療をしているという事実を聞く。
後日あった時には、雪映が喜びに満ち溢れており妊娠が発覚したという。
萌は自分はおろしたのに雪映はうむなんて…なんで私はだめなのかと
おろした悲しみと嫉妬と憎悪と…と色んな感情が沸き起こり正気を失っていく。
更に………
雪映の妊娠を知った夜に柿野家へ。
精神的にくるっている萌は「どうしてなの？どうしてこの人はうむの？どうして連絡くれないの？ここでもあそこでもあちこちでしたのに。」と柿野夫婦を追い詰めていき、
キッチンにあった包丁を手にとり、
この人だけうむなんて絶対に許せない！と萌は雪映を刺そうとする。
正隆が傷を追いながら雪映を守る。
乱闘の末に正隆は萌の腹部を刺してしまう。大量出血が。。。
柿野宅にて萌死亡。
ー感想ー
衝撃の展開でしたね。
過去にどんなことがあったとしても正隆落ち込みすぎ。
雪映が「自分の人生を生きて。私はこの先もあなたから離れない。一生に頑張ろう」などを声をかけたことで正隆は少し明るくなったが、
声をかけなければきっといつまでも暗い人生のままだったんだろうな。
生きてることが楽しくなさそうだったし。
今話もだったけどストレスがたまったらとっかえひっかえやってストレスを発散するような雑な人だし。
それでも、正隆を見放さない妻は優しいよ。
それに、正隆がもっと誠実に萌とも向き合っていたら包丁なんてことにはならなかったんじゃない？堕胎が最後って…。
で、最後の衝撃展開。
家に侵入していくとはね。修羅場すぎ。萌の顔色怖すぎだし。
包丁握るってことは自分も死ぬ覚悟だったのかな。
刺した瞬間から流れ出るようにあふれる出血。恐ろしすぎ。
そりゃ萌の幻もみるようになるよね。
雪映も妊娠を自分の口で伝えて正隆と今まで以上に明るい家庭を築いていこうとしていたんだろうに、話そうとしていた直前に萌がきたから話せなくなったし。
幸せな気持ちが一気にどん底に落とされた感じだよね。
今後どうなるんでしょう？
遺体を埋めるくらいだから萌の死を隠して生きていくんだろうけど、
周囲の人も探すだろうし捜索願とか出されたら柿野家にもきっと警察くるよね。
どこまで隠し通せるか…。
埋めても遺体から腐敗臭とかするかもしれないし。
柿野夫婦の記憶からは消えない。
包丁を突き付けられた状況でどう回避すればよかったかも分からないけど、
この事件が明るみになるのも時間の問題なのかな。
赤ちゃんはどうなるんだろう。
夫婦関係は雪映が限界を感じてるみたいだから離婚になるのか…。
次週７月２８日水曜日深夜０時１０分～。
萌を殺してしまい、命が窮地にさらされる。雪映は警察に電話しようとするも正隆にとめられる。
２人は遺体を裏庭に埋め、普段通り生活するが萌を幻をみるようになる。
萌の周囲の人もどこにもいないことで不審に思う。
恐ろしいけど次週が気になります。
お疲れ様です。
