ドラマ「推しの王子様」1話2話まとめ考察
7月15日木曜日22時~(初回15分拡大)推しの王子様の1話が放送されました。
主演深田恭子でしたが体調不調により代役へ。
主演 比嘉愛未(日高泉美)
次作をいいものにと仕上げようとしていた。
女社長ということで他方から舐められセクハラまがいなことを言われることも。
自身も乙女ゲームが好きで理想を重ねあわせ追い求める。
すると…
ゲームの王子様ににた男が逃げて上の階から飛び降りてきた。
そのまま隠れるふりして王子様は日高を抱きしめえた。
酔っぱらっていたため倒れて意識を失う。
朝になると、一緒のベットの中で下着姿でいた。
目覚めた後は勝手に冷蔵庫をあさったりフィギアをいじったり自分の家かのようにして過ごすがダメ男に見えるのに見た目は王子様にそっくり。
いらいらしながらも変な違和感をかんじていた。
だが、
喧嘩している所を日高が発見しとめにかかる。
日高自身も思い悩んだが結局この会社で働かせることに。
私がこの人を変えると意気込む。
2話。
航がペガサスインクで働き始める。
だが、パソコンが打てない。漢字が書けない。紙をもやす。
しまいには、気に留めるという意味を張り紙を木にとめることをしたり、
夜這いを四倍ととらえたり社会人としてでなく、
人間としての基礎が全く分かっておらず育て上げるのに悪戦苦闘する。
ケント様に似ていることがあるため比較対象になってしまい尚更撃沈する。
~~~~~~~~~~~~ここからはネタバレ注意~~~~~~~~
その後も仕事中に、
あくびをしたりイラストの違いが分からず「やる意味がないんじゃないか」と発言したり…。
仕事をしようとする態度が全く感じられず、やる気がないならもう来るな!と遼がキレる。
日高や光井には仕事が嫌ならやめてもいいと言われることも。
辞める前にケント様に似ている人とあいたいという社外の人と会食の話があった。
その会食に向けて覚えてほしいと頼んだ言葉やマナーを一生懸命覚えて実践する前向きな姿がみられた。
食事で肉を女性に飛ばしてしまい失敗したが頑張ったことを日高は評価してくれた。
この日のことがきっかけで、
航はもっと敬語や乙女ゲームというものを学び理解できるようになりたいと意欲をだす。
翌日、会社へ行くとペガサスインクで働くみんなに敬語で今までの態度や理解のなさについて謝罪する。みんなは温かく受け入れてくれた。
航にとっての新たなスタートである。
ー感想ー
ゲームの好きなキャラクターににている人が現れるって二次元みたいでいいですね。
しかも、空から降ってくるって中々ない展開すぎる(笑)
上から飛び降りることを空から降ってくるって言い方をするのか。
航みたいに挫折続きだけどこんな夢のような会社で働ける人って相当運がいいんだろうな。
似ていることにも感謝だね。
2話。
人気のキャラに似ているってやっぱすごいな。
そのおかげもあってこの会社で働けてるわけだし、人間の基礎が分かってないような人でも周りの人たちが育てようとしてくれているからその期待に応えられるように航も必死に頑張ってほしいな。
このチャンスは飛躍的に成長できる絶好のタイミング!!
なのに、仕事に対する意欲がないって本当もったいないし、ありがたみないのかな。
と前半思っていた。
まさか日高と航が一緒に住むとは驚きだが、
一緒に住んだり会食する中で社長であっても努力を惜しまない人なんだと航が日高を理解できた。
そんな姿もみたからこそ航もがんばろうと思えたんだろう。
会社のメンバーも優しく受け入れてくれてあたたかい会社だと思った。
航は社長のことを尊敬しているし、
日高もケント様に似ていると航を所々リンクさせている。
この二人…そのうち。。。
航が色んなことを理解して仕事こなせるようになるころにはお互い好きになっているのかもしれない。
次週7月29日木曜日22時~。
次回航が会議中に居眠りを。だが、専門用語が全く理解できなかったためと知った日高は手を貸す。
航の雑な性格がゆえに壁にぶつかってばかりだろうけど航の成長ぶりをみていきたいものだ。
今日もお疲れ様です。