ドラマ「推しの王子様」6話まとめ考察
8月19日木曜日22時~推しの王子様の6話が放送されました。
航は泉美と光井が自分を一人前の男に育てられるかどうかで賭けをしていたことを知り、冷めた態度となる。
仕事へは来るが泉美の家は出て当日はネットカフェで過ごす。
翌日はお金がもったいないと職場に泊まろうとするとアリスが忘れ物をしたと取りに来て自分の家に来ていいと声をかけてもらう。
アリスは光井に仕事を褒められ、「アリスに任せておけば安心だ」と言ってもらえる。喜んだ際に腕をポンポンと優しく二回触れられた。
元々光井を尊敬していることもあり褒められたことで余韻につかる。
また、泉美と光井の信頼し合っている関わりを見てアリスは嫉妬する。
航もまた同じように嫉妬する感情を抱く。
~~~~~~~~~~~~ここからはネタバレ注意~~~~~~~~~
泉美は何をしている時でも航のことを考える。好きという感情で。
賭けだという誤解も解きたいし、航に自分の気持ちを分かってほしくて、
航のことを探す。
航も泉美のことを探していた。携帯に連絡するも電話はつながらず。
走ってあちこち探すと見つける。
お互いにあって真っ先に一言。「ごめんなさい」
泉美「私たちもっと早く素直になればよかったね」
航「うん。俺、この数日泉美さんのことがずっと頭に浮かんでた。今何しているんだろう?とかご飯食べたのかな?とかお風呂入ったのかな?とかソファーで寝ちゃってないかな?とか。もしかしれ俺…。」
泉美の電話が鳴る。
杏奈が過労で倒れた。
点滴うって帰れるようだが航が杏奈の家まで送っていくことになった。
泉美が航へ送っていってあげて、と決めたことだが泉美は複雑な感情を抱く。
杏奈の家で航は頭をポンポンしたり「たまには頼ってよ。俺にできることならしてやりたいから」と笑顔で声をかける。
彼はあの時......。
泉美は航が何を言おうとしていたのか内容が気になる。
ー感想ー
泉美と光井は一から二人で会社を立ち上げた。
ここまでくるのに計り知れないほどの相当の努力があったんだろうな。
だからこそ、他の人には分からないような信頼や期待がみえる。
航と泉美はすれ違っていたがお互いに思いを伝えることができて良かった。
自分の言葉で直接気持ちを伝えないと真意は伝わらないもんね。
今後同棲するようになるみたいだしとりあえず良かったけど、
杏奈と航が一緒にいてとてつもなく嫉妬する気持ちすごくわかる。
この2人が進展すると嫌だもんね。
ミッチ―やアリスまで絡んできて職場の中でも恋愛模様がぐちゃぐちゃだし。
ミッチ―も泉美のことが好きなら航が現れる前に気持ちもっとアピールすればよかったのに。
泉美がミッチ―を恋愛面で意識しないのも不思議だけど。
信頼してるから関係性がもっと発展してもおかしくないのに。
次週8月26日の木曜日22時~。
体調不調になった杏奈を航が送りとどけるが2人がどうなったのか泉美は気になる。
そして、同居再開!?同居最後の一週間!?
今日もお疲れ様です。