ドラマ「24時間テレビ。生徒が人生をやり直せる学校」まとめ考察
24時間テレビの生徒が人生をやり直せる学校が21時~放送されました。
槙尾高校の全校生徒が集まり、入学式や転任の先生の挨拶があった。
生徒はみんな喋っていたりたばこを吸っていたり漫画を読んでいたり電話をしていたりお菓子を食べていたりバイクで体育館に入ってきたり…。
先生の挨拶を聞く気がない。
それ以上に、黒板消しをまいたり閉じ込めて水をかけたり牛乳をかけたりバスケットボールを投げつけたり生徒が教師にいじめを行う。
この学校は底辺の学校と言われていた。
転任の樹山先生と岡部は学校の状況に驚く。
だが、校長先生や教頭先生は笑顔で「よくみんな学校へ来てくれた。明日も元気にきてくれ」と声をかけるのみ。特に注意はしない。
この学校の生徒は事情がある人が多く、親に相談できない生徒がいるのが現状。
家にお金を入れないといけない子も多く8割がバイトをしている。
夏休みにインターンを行っても夜も働いているため疲れてインターン中に寝てしまうことがあり先生が謝罪しチャンスをもう一度ほしいと頼みこむことも。
また、
小嶋→妊娠検査薬をして陽性であった。子供をうみたいと希望をもつ。
かける→妹、弟が3人いてヤングケアラー(若者が若者を手助けする)だった。
このは→シングルで生活保護をうけている。家に帰ると酒を飲んでいる母親に「帰ってくるな。一人にさせてって言ったでしょ。出ていけ」と追い出される。親に暴行も受けて出血をする日もある。
母は病気を持っていた。また、このはが寝ている間に薬を大量にのんで自殺をした。自分がいなくなればこの子にこれ以上辛い思いはさせないですむという考えからだった。
~~~~~~~~~~~~ここからはネタバレ注意~~~~~~~~
この学校の生徒は底辺ということもあり、
何をしたいのかどんなことをするのかこの先の人生を自分で選ぶ権利はないと諦めている子が多い。
学校に司書の立花先生がやってきた。
図書館を気軽に出入りできる場所にしてフードバンク(無料で食べ物を提供してもらい生徒に配る)をもうけた。
立花先生の後押しもあり、樹山先生や岡部先生も生徒一人ひとりと向き合うようになり悩みを解決していく。
この学校の文化祭。槙尾祭というものが行われた。
楽しいものをと考え、教師たちが槙尾レンジャーというものを企画して場を盛り上げた。
生徒たちが大喜びで会場が一つになった。
樹山先生がこの学校で学んだこと
「嬉しいことも楽しいことも悲しいことも苦しいこともつらいこともあらゆることから目を背けずに向き合うこと」
ー感想ー
実話に基づいた話ということでどういう話か気になった。
不良の生徒が良い生徒になっていくってごくせんみたいな感じなのかな?とイメージしていたが違かった。
ストーリー序盤、とてつもなく荒れた学校でびっくりした。勉強する気ないのに学校に来ている生徒ばかり…。校長先生、教頭先生も注意しないことに対しても驚いた。
生徒が自分自身の将来のことを考えないようにしているということでなぜなのだろう?と疑問があったが、それぞれ様々な格闘があり考えられないという事情がありなるほどと思えた。
教頭先生は新卒の先生に人一倍気にかけて育てている感じが伝わってやさしさあふれるフォローに思えた。
どんな生徒のことも見逃さず見捨てず寄り添う姿が良かった。
生徒が成長できるシーンに教師として立ち会えたのは喜ばしいことだと感じた。
又、生徒からのありがとうは心からのありがとうに思えた。
どんなときにも目を背けずに生きていくこと…。
人生に欠かせないこと。勉強になった。
今日もお疲れさまです。
ドラマ「#家族募集します」4話まとめ考察
8月20日金曜日22時~#家族募集しますの4話が放送しました。
俊平と陽は妻の実家へ。
実家にある仏壇に手を合わせシェアハウスの報告をする。
礼と雫は夫と外食する。
雫はパパにあえることを喜ぶが礼の表情は曇ったまま。
旦那の方は再婚する気があるが、礼は一番に子供のことを考えられない人とはだめだと再婚する気はなし。
にじやはお風呂の順番や弁当当番などじゃんけん制から順番性へと決まりを作る。
好きな人同士でお風呂に入ったり空き時間はみんなで集まって遊んだりと盛り上がる。
すると、ある日...・・・
にじやへ入居希望のある父(黒崎徹)と子供(8歳)のシングルが双子玉川からやってくる。
父は強面で威圧的。訳アリで3か月前にシングルになった模様。
娘がネットでにじやを見つけたようでやってきてきた。
本日から入居したいと話すがにじやは満室で断る。
すると、娘が私だけでもだめか?と問うが託児所ではないためそれも断る。
徹「無責任じゃないか?家族募集しといて門前払いとは失礼じゃないか?!娘が始めて行きたい所があると行ったんだ。こんなところで募集して暮らすなんて脳天気な学生が考えそうなことだ」と怒り口調で話す。
徹は毎日仕事が忙しく帰りが遅い。
娘へ夕飯頃、電話をかけて机にお金があるからそのお金で夕飯を買えと伝えて電話を切る。
~~~~~~~~~~~~ここからはネタバレ注意~~~~~~~~
入居を断った翌日、
みんなで追い返した親子のことを考える。
部屋は足りないがあの子が寂しがっていたらかわいそう。どうしたらよかったのだろう…と話すも正解は分からず。
礼は追い返した自分が悪いのではと気持ちを落ち着けたくなり一人になる。
だが、俊平は一人になった礼に声をかける。
すると、礼は自分の思いを打ち明ける。
礼「本当はまだ話していないことがある。籍がまだ入っている。別れたらいいのか雫にとってどうしてあげたらいいのか分からない。めんどくさいよね」
俊平「はい、めんどくさいです。でも、めんどくささでいうと俺の方が上です。めんどくさくたっていいじゃないですか。俺たちだけにはもっと素の礼さんを見せてください。」
礼「そう簡単には見せません」
俊平と礼は顔を見合い大笑いする。
番組最後、
いつき「あの…私をこの家の家族にしてください!」とにじやへ一人でやってくる。
俊平:どういうことかにじやの生活が楽しくなるほどアパートでの生活が恋しくなる。
一つ一つ解決して前へ進まなきゃね!
ー感想ー
今回も心温まる話でした。家族って血繋がっているがすべてじゃない。
繋がっていなくてもお互いが無条件で大切だと思い合い助け合える関係性も家族だっていうと思えた。
にじやのメンバーは家族だ!(笑)
シングルだったり色んな事情抱えている人は世の中に多いだろうな。
いつきみたいにずっと一人で過ごすのは相当寂しいだろうし。
いつきも一人が耐えきれないしにじやの楽しそうな光景が忘れられなくてここへやっぱり住みたいって一人で向かったんだろうな。
自分でネット検索してお父さんに行きたいことを伝えるくらいだもんね。
大人みたいなことしているね。
大人っぽい性格にならざるを得なかったのかもね。
礼が一人になりたいと言った時に一人にするべきなのか俊平のようにそばにいてあげるのか判断が難しい。
今回の場合は俊平の選択が正しかったように思う。
俊平が傾聴することにより礼の心がほぐされた。
礼がめんどくさいよねって発した時に俊平が否定するかと思いきや肯定した。
めんどくさいですってはっきり伝えて話を進められる関係性素敵。
打ち解けてる証だよね。
こんな短時間で今まで聞いたことない秘密を聞き、大笑いするところにもっていくとは俊平の魅力でもあるんだろうな。
それと、
今後俊平と礼だったりにじやの中で恋愛関係が繰り広げられることもあるのかな!?
いつも同じところ住んでいたらなにが起きてもおかしくないよね。
そこも見どころの一つかも。
蒼介ちゃんとSNSの#家族募集消したかな?
消さないとまた誰か来るかもしてない!
次週8月27日金曜日22時~。
みどりが残した宿題とは!?
にじやフェスという一日限りのお祭りを行うことに。俊平は黒崎親子の仲を取り持つための作戦を実行することに!?
いつきは一体どうなる!?
→いつきを一日にじやで預かることになるがいつきは預かり始めると楽しくてもっとにじやに居たいと思うだろうな。
にじやのメンバーなら色んな事情を察した上でここへ住なと言ってくれそう…。
部屋ないなど…。
蒼介の部屋なくすのかな!?
今日もお疲れ様です。
ドラマ「彼女はキレイだった」6話まとめ感想
8月17日火曜日21時~彼女はキレイだったの6話が放送されました。
宗介の帰ってこいの一言で編集部に戻ることに決めた愛。
モストに似合う自分になりたいと梨沙に協力してもらい、メイクやファッションも洗練され、まるで別人のようになっていた。
愛が戻っくるのを待っていた編集部員たちは次々に仕事を任せ、愛が考える企画も進め自分のページをもつことができた。
仕事を頑張る愛に樋口は応援する。
宗介は愛に扮する梨沙にあいにいく。
公園で話をするが昔の話ばかりする宗介に梨沙は「昔の佐藤愛じゃなくて今の私をみてほしい」と話す。
だが、宗介は「今も昔も一緒じゃない?」と梨沙の言っている意味を理解できず。
また昔の話を思い出す。
小学生の頃、愛は髪が膨らむから雨は嫌いだと言っていた。
だが、梨沙は「雨はわりと好き。平気になった」と話す。
宗介は別人では?と違和感を感じる。そのたび愛のことが頭に浮かぶ。
樋口は愛に変わった理由を聞く。
愛「嬉しかったんです。戻ってこいって言ってもらえて。」
樋口「結局編集長なのね。ジャストンの中にもっと俺がいればいいのに。ただのやきもち。」
愛「あー、またからかっているんですね。」
樋口「さあ、どうでしょう。」
~~~~~~~~~~~~ここからはネタバレ注意~~~~~~~~
宗介はおつかいに行く仕事中、おつかいに行く愛を信号機で見かける。
愛は独り言のように「よし、しゅっぱーつ!!」と声をだす。
宗介は小学校のころ愛が信号機で言っていた掛け声とそっくりで昔を思い出す。
別のタイミングでは、
愛が疲れていそうな宗介を気遣い当分補給とキャラメルを渡す。
宗介も優しく微笑みながら「頑張って」と声をかける。
愛は夏川千景先生との打ち合わせをホテルで行う予定だったがサイレンが鳴り始め火災が発生した模様。
樋口が火災を知り大慌て。すぐにホテルへ向かう。
「ほんとごめん」と言い残し全力疾走でホテルへ向かう。
愛は無事だった。抱きしめる。
雨の日の事故が臆病になっている宗介だが、雨も忘れ愛のことを必死に考えていた。
2人は見つめ合う。
樋口はその2人の姿をみてそっと帰っていく。
ー感想ー
宗介は愛のことが何十年たっても大好き。
だからこそ、昔の様子を思い出すし姿を変えても昔の愛と今の愛を重ね合わせる。
こんなに年月が経っても色んな姿を覚えているってことは本気で好きだった証だよね。
記憶って日に日に忘れていくものなのにこんなに鮮明に覚えているんだもん。
樋口もかっこよくて本当誰よりそばにいていつも支えてくれている。
やさしさにあふれている。
樋口のおかげで楽しく仕事ができているはず。
嫉妬しているだったり好きだったり前も今もかわいいだったりストレートに思いを伝えてくれるし。
明るいノリで冗談言ってることも多いだから本気かどうかが分かりずらいだろうけど本気の時の表情。マジなんだなって感じる。
ストレートに言われるってやっぱ何よりうれしいよね。ドキッとする。
次週8月
恋愛をとるのか友情をとるのか?!
愛の奪い合い!?
宗介「君は特別な存在だ。あの時はっきりとわかった。君が好きだ。」
樋口「僕にもチャンスをくれないか?」
今日もお疲れ様です。
ドラマ「プロミスシンデレラ」6話まとめ考察
8月17日火曜日22時~プロミスシンデレラの6話が放送されました。
壱成と早梅が喧嘩をして早梅は家を出た。
行き先のない早梅はしばらく旅館の休憩室で泊まろうとする。
機嫌の悪い壱成はため息ばかりついており悦子に迎えに行きなと背中を押された。イライラが増し家を出てけと言われ、家出をする。
壱成もまた行き先がなく、学校の友達に連絡を取るもお金をたかられてあうのをやめる。
壱成は間違えてかけたと早梅に電話するが、その時正弘が旅館へ来て早梅へ謝罪しており正弘とあっていることに壱成は余計機嫌を悪くする。
次に、学校でいじめていた子の所へ行く。
そこで「なんで?なんで片岡くんはお金も持っていて女の子にもモテてる。なのに、なんでそんなに気にくわないの?」と聞かれる。
『俺が一番気にくわないのは俺だよ』ぼやくように答える。
早梅も壱成もお互いに必要性を感じて探していた。電話かけるも連絡つかず。
早梅がホームレス生活をしていた公園へ。
壱成と学校の友達が口喧嘩をし殴られたところに早梅が来て助ける。
2人っきりになり話をする。
壱成「母親がいなくなった時から何もかもどうでもよくなっちまった。金でつながってれば切りたいときにキレる。その方が楽なんだよ。だから、お前もいなくなれよ」
早梅「は?いらつくこともたくさんあったけど私はあんたのこと嫌いじゃない。あの家からは出ていくけどたまには遊びに行っちゃダメかな。」
壱成「なんだよそれ」
早梅「壱成といるのが楽しいからよ。お金なんてどうでもいいわ」
無言で壱成が抱きしめる。「悪かった。俺が全部悪かった。だから、でていくな!」
家へ帰り2人とも出ていくことをやめる。
壱成は吉寅と悦子へ悪かったと謝る。
~~~~~~~~~~~~ここからはネタバレ注意~~~~~~
菊乃は正弘を利用し成吾や早梅の関係性を具体化させようと画策。
正弘は友達からと早梅と仲良くなろうとするも早梅は拒否。
むしろ、壱成を求める気持ちが明確になって導く形となった。
菊乃は成吾と早梅が食事をしたことも知っており、早梅に対する気持ちも気にしていた。
番組最後、
壱成は悦子へ早梅と喧嘩をして家出をし騒がせたことについて謝罪をした後、
頼みがあると話を切り出す。
翌日の朝礼で和服を着た壱成の姿が。みんなの前で自己紹介をする。
茶屋で壱成は夏休み期間中働こうとする。
ー感想ー
ようやく火曜日。この時間がきた!一週間まってたー♪
壱成ほんとうかっこいい(^O^)/好き好きー!!かっこよすぎる!
私服も制服も和服も色んな格好みれるいい回だった。
素直に気持ちを伝えられない壱成かわいい。
不器用ながらも必死に突っかかる壱成かっこいい。
大人になろうと一生懸命頑張る壱成生き生きしてる。
どんな姿も最高です!
今回茶屋での仕事ぶりみれたけどこのシーンもスムーズにこなしている感じがすごくよかった。
普段やってなくてもできちゃう壱成。
基礎をやっぱたたきこまれているんだな。
次回も仕事ぶりみれるとは嬉しい!楽しみ!
給料何に使うんだろう?
お金いっぱいあったとしても自分で働いたお金っていうとまた違うもんね。
早梅と一緒にご飯食べに行ったりするのかな!?
それと、
最後のかたおかで働く壱成の紹介シーン。
よろしくお願いします!って挨拶する時、
壱成と成吾は真っ直ぐ前を向いていそうだけどどこ向いているんだろう?
目線の先が気になる。
やっぱり早梅のことを二人とも見てるの?
正弘のシーンいらなくない?
菊乃の性格の悪さを強調させたかったのかな?
菊乃は成吾と結婚したいんだよね?早梅にいなくなってほしいってことなのかな?
思惑が何かがよくわからない。
次週8月24日火曜日22時~。
旅館の従業員用の意見箱に早梅に対する良くない意見がいくつもあった。
そこで、成吾は別の旅館へうつったらと提案。
そのことを知った壱成は犯人をみつけてやると探し始める。
今日もお疲れ様です。
ドラマ「NightDoctor」7話まとめ考察
8月16日月曜日21時~NightDoctormp7話が放送されました。
高岡先生と美月先生と看護師の舞子が合コンを行う。
看護師のふりをして参加したが美月がナイトドクターだと話してしまい、楽し気だった雰囲気が一気に悪くなる。
合コンに参加していた赤松という男が発熱、悪寒で救急にかかる。
インフル陰性で原因不明。
合コンでは周囲の目を気にして正社員と答えていたが、実際の職業は保育士だとわかり、本人に確認したところ保育園でリンゴ病が3週間前にはやっていたことがわかった。
大人にもうつることがあり、入院後は発疹があることも納得。のちに熱も下がった。
身元不明の路上生活者。ミスターFが救急で搬送されてきた。
美月先生は以前にもこの人を助けたことがあった。
昼間の医師は「なぜこの人を助けた?においくさくて苦情が来る。嫌なんだ。」と冷ややかな目でみた。
意識を取り戻すとミスターFは「なんで助けたんだよ。目が覚めると今日も一人だと思う。生きているだけでけむたがられる。俺がどうしたんだっていうんだよ」とネガティブ発言をする。
美月先生「いつでも来てください。私は何度でもあなたを助けます。」
優しくミスターFへ声をかけると安心した様子で涙ぐんだ。
まどかという女子が父に連れられ搬送。
父「妻をなくし家族は娘しかいないから娘を大切にしたい。夜中は若い人とか研修医しかいないって聞くから昼間のちゃんとした働く先生にオペしてほしい。」
本郷先生はこのような世の中を変えて、昼間と同等、もしくは昼間以上に夜働いてる医師ができるとしれわたってほしいと願ってここにいる。自分たちが変わらないと現実は変わらない。とNightDoctorの5人に説明。
また、「同じ場所で同じように働いているからといって同じ方向を向いているとは限らない。」と美月に苦言する。
高岡先生「夜の仕事も昼間と変わらないのに夜働いてるっていうだけでレッテルはられている気がする。」
そんなことを話しているうちに、
まどかが急変。
このままだとまどかの命が危険だが、父はどうしても昼間の先生にという意見は変わらず本郷先生が昼間の医師と嘘をつきオペをする。
~~~~~~~~~~~~ここからはネタバレ注意~~~~~~~
桜庭は昼間、寮の屋上へみんなを呼び出す。
スイカわりをしようと誘う。
スイカを食べつつみんなで話し合い。それぞれ今後についての抱負を話す。
美月が最初とは一人一人のイメージが変わったと話す。
美月「こうしてみんなのイメージが変わったように夜の医者も少しずつでもコツコツやっていけば変わっていくんじゃないか。」
と自分の思いをみんなに話す。
人の数だけ夢がある。
近くにいる人が遠くにいってしまう、そんな気がした。。。
ー感想ー
世の中、色んなレッテルがあると思う。
仕事だけじゃなく、性別や年齢、外見、過去の経験談からだったりその人それぞれがもつ意見からもレッテルはあるだろう。
レッテルって嫌だね。
相当レッテルをはがすのは大変だろうけど一歩ずつこのメンバーが努力していけば美月が思っているように変わっていくのでは!?と思えた。
同じ時間を仕事で共有していても向いている方向が違うことも…。
確かに、、、と勉強になった。
だからこそ、スイカ割した後のように話し合いそれぞれの思いを共有すること大切だね。
桜庭ナイスです!!
そして、本郷先生がどうして夜働いているのかどう思っているのか知れた回になった。
先生もみんなができるようになってほしい、
今の世の中が変わってくれたら、と切実に思っているんだね。
人生一度っきり。
やりたいことやらないと後悔するんだろうけど成瀬は今後どうするんだろう。
ナイトドクターやめるのかな?
次週8月23日月曜日21時~。
今日もお疲れ様です。
ドラマ「TOKYOMER」7話まとめ考察
8月15日日曜日TOKYOMERの7話が放送されました。
外国人労働者が嘔吐、体調不良を訴え、MER出動要請あり。
現場へ急行すると数えきれないほどの警察官と公安刑事がいた。
警察官との連携した救助が必要となる。
社長が何もしゃべるなと外国人を強要しておりLP9という変なガスがでて現場では爆発が起きた。
建物の中にはまだ人がいる。地下にピザを持っていない違法労働の外国人労働者16名がいると逃げ出した一人の外国人が話す。
公安刑事の月島しずかは現場を仕切っており「私が守るのはこの国民のみ」だと話す。
外国人労働者はいるのを知っていて見捨てようとしている。
一人地下からでてきてMER車で緊急オペを行い命を救う。
官邸と都知事が今後の対応をはなし合う。
赤塚知事は官邸で「どんな命でも救うためにMERをつくった」と堂々と発言。
官邸側が救助をやめろと否定する中、
赤塚知事の強い意志により多数の救急車と消防車がかけつけ、労働者の救出許可が下りる。
地下はどのくらいのガスがあるか分からず防護服を装着して救助に向かう。
20時に爆発すると予告されているため時間との勝負でもある。
不安をよぶため爆発のことは現場には伝えず。
強制送還をおそれ外国人労働者は地下の物陰に隠れている可能性が高く捜索、救助を急ぐ。
警察官は外国人労働者へは手出しをするなとその場に立っているだけで一切関与はせず。
ミンが手が足りないからお願いだから手を貸してほしいと警察官へ頭を下げ何度も頼み警察官は救助の手助けを行う。
~~~~~~~~~~~~ここからはネタバレ注意~~~~~~~~~
最後の患者を発見するも20時ギリギリで撤退命令がくだる。
防護マスクをつけていることもあり前がよくみえず喜多見先生はマスクを外す。
足を棚に挟まれて抜け出すことが出来ず消防士も協力して引っ張り出す。
担架にのせ急いで建物から出る。
20時になっても爆発はせず。
重軽傷者あり。死者0人。
犯人の目的はなんだったのか?大学の研究室の方に血液が付着しておりその中に隠された秘密があるようだ。
公安刑事は喜多見医師のことを知っており常に監視体制にあるよう。
過去の空白の一年の内容と関係しているようで、ツバキという男と喜多見先生の接触がないかを見張っていた。
番組最後にはツバキから喜多見の携帯へメールが。
英語で全力で患者を助ける姿さすがですね、といったような内容が送られてきていた。
ー感想ー
喜多見先生だけじゃなく音羽先生も率先して救助にあたっていた。
喜多見先生ににて熱血感があった。人の命を助けようとする強い意志さすがです。
ミンさんが公安刑事にビザなどトゲのあること言われても守ろうとしてたし、前より仲間のことを大切に思う気持ちがあふれている。
どんな人でもどんなガスがあって危険な場所でも全力で命を救おうとする喜多見先生を中心としたMERチームと都知事さすが!!
かっこよかったー!
自分の命をかえりみず最後の一秒まで命を救うことを忘れない姿、喜多見先生らしかった。
ガスがでててものすごく危険な中でもマスクを外しちゃうんだもんね。
絶対やっちゃだめなことだったんだろうけど、、、
ガスの量が少なくなってたらしく喜多見先生命何ともなくて本当良かった!!
赤塚知事は体調大丈夫なのかな?
今回も官邸とバチバチやりあってミスしたらクビと脅されたやり方されてたし、心的なストレスもめちゃくちゃあるよね。
背負うものでかすぎ。
MERチームの団結力があったおかげで知事も助かった。本当よかった。
結局何があったってことなんだ?
喜多見先生の過去を含めて謎がいくつも残ってる。
んー、、、想像しても分からない!(笑)
来週はやくみたいなあ。。。
今回、高輪先生でてこなかった?また、喜多見先生と高輪先生の絡みみたいな。
次週8月22日日曜日21時~。
喜多見先生の過去が明らかに!?罪に加担していた!?
音羽先生が空白の一年を知り、そんな人に命を預けることはできないと反発。
MERが解散の危機!?!?
→喜多見先生に公安が関わる大きな山ってことは過去にとんでもない大きな事件があったのかもしれないけど何があったにしても喜多見先生はMERにとって欠かせない人だよ。
喜多見先生の役割を果たせる人はいない!
今日もお疲れ様です。
ドラマ「ボイスⅡ」5話まとめ考察
8月14日土曜日22時~ボイスⅡの5話が放送されました。
コード0。警察官逮捕監禁事件発生。
樋口が息子の病院で医者になりすました白塗り男に注射のようなものを頸部にさされ意識を失った。目覚めた時には暗く扉のしまった深い井戸の底であった。
樋口は息苦しく酸素が持つのは残り一時間。
緊急出動班は該当する井戸や白塗り男の所へ向かうが該当箇所がいくつもあり特定の場所が不明。全個所の井戸へ向かうも樋口の姿はなし。
井戸の設置と廃井戸の届け出をされていなかった。
白塗り男以外にも白塗りに誘惑された男が犯人となり樋口を脅している。
犯人はネット上のライブ生配信で樋口の姿をさらしていた。
過去の恨みをさらしたいがために警察官の公開処刑をしたいようだ。
樋口を脅していたのは過去に被疑者が自殺しようとして助けた人の息子だった。
国が被害者を助けることはあっても被疑者を助けることはない。
そのため、多くの誹謗中傷にあったそうだ。
殺してくれれば良かったのにあんたが助けたせいで俺は苦しんだ、と恨みをもっており、言いたいことだけ言って爆弾で自殺した。
樋口の居場所を聞き取ろうとしたが自殺したことで監禁場所の特定ができず。
そして、
白塗り男に音声が変わり再び樋口を追い詰め始めた。
樋口は残り少しバッテリーがある無線を上までつたってのぼっていき井戸の入り口付近まで行き無線を取っ手に無線をおく。
「音を拾ってくれ。橘、お前ならできる」と言い残し力尽きて手が離れ意識が途絶える。
~~~~~~~~~~~~ここからはネタバレ注意~~~~~~
井戸の外から聞こえる微弱な音声を拾い、橘は井戸の場所を特定。
緊急出動班は井戸の元へ行き樋口を助ける。
心マをしてなんとか命が助かる。
井戸の底には4つの白骨遺体があった。
司法解剖にまわすと共通点や異点など様々なことが判明。
白塗り男は司法解剖医の久遠であった。
白塗り男は大樹の元へ行き何かを耳元で唱える。
大樹を担当している医者は絵画療法を行っているといくつか不思議な絵があると樋口彰吾(父)へ見せる。
そこで、樋口が白塗り男が母を橘に殺されたんだとふきかけていたのでは!?と考え、大樹と橘の姿を探す。
大樹は橘を恨み階段から突き落とそうとする。
ー感想ー
楽しみにしていた。2週間ぶりのボイス。
やっぱ白塗り男は気持ち悪いけど番組は怖くて面白い。
誰でも信じたいけど誰かは絶対平気な顔して嘘をついてる。
白塗り男は久遠だったのか。解剖する結果も嘘でも本当でもすきに考えられるのかもな。
二重人格みたいで恐ろしい。早く逮捕してほしい。
大樹に精神的ショック与えるのも最低だし、どう白塗り男だって白状させて捕まえるんだろう?
本部長どこいったんだろう?白塗り男に殺された?
次週8月28日土曜日22時~。(来週休み)
また2週間先なんて遠すぎるー!!!
今日もお疲れ様です。