ドラマ「彼女はキレイだった」6話まとめ感想
8月17日火曜日21時~彼女はキレイだったの6話が放送されました。
宗介の帰ってこいの一言で編集部に戻ることに決めた愛。
モストに似合う自分になりたいと梨沙に協力してもらい、メイクやファッションも洗練され、まるで別人のようになっていた。
愛が戻っくるのを待っていた編集部員たちは次々に仕事を任せ、愛が考える企画も進め自分のページをもつことができた。
仕事を頑張る愛に樋口は応援する。
宗介は愛に扮する梨沙にあいにいく。
公園で話をするが昔の話ばかりする宗介に梨沙は「昔の佐藤愛じゃなくて今の私をみてほしい」と話す。
だが、宗介は「今も昔も一緒じゃない?」と梨沙の言っている意味を理解できず。
また昔の話を思い出す。
小学生の頃、愛は髪が膨らむから雨は嫌いだと言っていた。
だが、梨沙は「雨はわりと好き。平気になった」と話す。
宗介は別人では?と違和感を感じる。そのたび愛のことが頭に浮かぶ。
樋口は愛に変わった理由を聞く。
愛「嬉しかったんです。戻ってこいって言ってもらえて。」
樋口「結局編集長なのね。ジャストンの中にもっと俺がいればいいのに。ただのやきもち。」
愛「あー、またからかっているんですね。」
樋口「さあ、どうでしょう。」
~~~~~~~~~~~~ここからはネタバレ注意~~~~~~~~
宗介はおつかいに行く仕事中、おつかいに行く愛を信号機で見かける。
愛は独り言のように「よし、しゅっぱーつ!!」と声をだす。
宗介は小学校のころ愛が信号機で言っていた掛け声とそっくりで昔を思い出す。
別のタイミングでは、
愛が疲れていそうな宗介を気遣い当分補給とキャラメルを渡す。
宗介も優しく微笑みながら「頑張って」と声をかける。
愛は夏川千景先生との打ち合わせをホテルで行う予定だったがサイレンが鳴り始め火災が発生した模様。
樋口が火災を知り大慌て。すぐにホテルへ向かう。
「ほんとごめん」と言い残し全力疾走でホテルへ向かう。
愛は無事だった。抱きしめる。
雨の日の事故が臆病になっている宗介だが、雨も忘れ愛のことを必死に考えていた。
2人は見つめ合う。
樋口はその2人の姿をみてそっと帰っていく。
ー感想ー
宗介は愛のことが何十年たっても大好き。
だからこそ、昔の様子を思い出すし姿を変えても昔の愛と今の愛を重ね合わせる。
こんなに年月が経っても色んな姿を覚えているってことは本気で好きだった証だよね。
記憶って日に日に忘れていくものなのにこんなに鮮明に覚えているんだもん。
樋口もかっこよくて本当誰よりそばにいていつも支えてくれている。
やさしさにあふれている。
樋口のおかげで楽しく仕事ができているはず。
嫉妬しているだったり好きだったり前も今もかわいいだったりストレートに思いを伝えてくれるし。
明るいノリで冗談言ってることも多いだから本気かどうかが分かりずらいだろうけど本気の時の表情。マジなんだなって感じる。
ストレートに言われるってやっぱ何よりうれしいよね。ドキッとする。
次週8月
恋愛をとるのか友情をとるのか?!
愛の奪い合い!?
宗介「君は特別な存在だ。あの時はっきりとわかった。君が好きだ。」
樋口「僕にもチャンスをくれないか?」
今日もお疲れ様です。