ドラマ「彼女はキレイだった」１話まとめ考察
７月６日火曜日２１時～彼女はキレイだったの１話が放送されました。
出演者 W主演→中島健人(長谷川宗介)、小芝風花（佐藤愛）、
高橋優斗(里中純一)、リリコ(池沢蘭子)、
子供の頃、美少女でクラスの人気者だった佐藤愛。
だが、今は何もかもうまくいかず仕事も２８歳の誕生日にクビに。
容姿もダサく、「だっせー」「あっちいってろ」等暴言吐かれることも。
元々母親似だったが途中から父の遺伝子を強く受け継いで今に至る。
現在は親友の桐山と2人暮らし。
一方で、
子供の頃、気弱で太っておりイジメっ子だった長谷川宗介。
今は昔の面影はなく洗練されたクールなイケメンの男に。
この2人は両想いであったが、宗介がアメリカへ引っ越しそのままあうことはなくなった。
～～～～～～～～～～～～ここからはネタバレ注意～～～～～～～
社会人になったある日、
初恋の宗介から「帰国するから会いたい」とメールが。
再会を楽しみにするも宗介の変貌ぶりにこんな自分じゃあえないと急遽梨沙に行ってもらう。宗介は再会を喜ぶが、愛はもうあわない方がいいと考え、
留学すると嘘をつき、連絡をたつ。
愛が編集部に採用が決まるとなんとそこの雑誌を立て直すためにやってきたクリエイティブディレクター兼副編集長が宗介であった。
宗介がいるや華やかな職場過ぎて自分には向いていないと感じる愛は退職しようとするも仕事を頑張り見返すことに。
ー感想ー
子供のころ好きだった人に約束してあうだけでなく、仕事場でもたまたまあうとはドラマらしい展開だと思う。
性格や容姿が今と昔だと真逆になっていて面白い。
それぞれいろんなことがあったと思うが、こうして再会すると
あうべくしてあった。引き寄せられた。という風にも感じる。。。
そりゃ久々にあった人が宗介のようなイケメンになっていたら動揺しますよね。
自分が綺麗だったら会いやすいけどそうでもなかったら私も愛と同じように距離をとるかもしれない。
しかも、毒舌男に変身。余計関わりたくなくなりますね。
愛本人だとわかっていれば冷めた行動はとらないだろうけど気づいてないからなぁ。
それに、終盤では「佐藤愛…この名前が気に入らない」
この言葉は気になっていて思い出してしまうから？それとも、？？？
こんな言い方されると嫌がられてると思いますよね。
でも、愛の代役として桐谷と2人で会った後でも自分からメール送るような宗介の性格を考えると嫌いだとは思えない…。
宗介にとって愛は唯一無二の人なんだろうな！
だからこそ、外見がどうであれ愛本人だと分かれば宗介は愛に会えたことを素直に喜んでくれると思う。
それ以上に愛を綺麗におしゃれに変えてくれると思う！！！
次回予告で、電話をしている最中に愛が私があの佐藤愛だと告白していた。
どう告白するのか？宗介は自分から懐かしの愛だと気づかないのか？
次回予告をみると宗介のサポート役として愛が一緒に空港へ向かうが宗介があることに気づくらしい…。きっと今回プレゼントした傘を雨が降って愛がさしたからですね。
次週が楽しみですね。
ノリが良い樋口も初対面の時から愛に興味を持っているから今後好きになるんでしょうし。
次週は７月１３日21時～お見逃しなく。
今日も一日お疲れ様です。
